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  作者: 七草なずな
1/1

「ーーー・・ごめんなさい・・・ごめんなさい」」

(また夢か)

どうしても毎日見る夢そして最後はいつもこう


「「“真夜 お前のせいだ”」」





「いまから少し車内の換気のため全てのまどを開けさせていただきます」


「ねぇあれが “ウンディーネ魔法学校” ?」


「えぇ そうよ」


「すごい大きね!」


「そろそろトンネルよ、少し窓から離れようね」


「はーい」


車内に響く子供の声のおかげでやっと嫌な夢から解放される、

気分の悪い寝覚めをしたがトンネルに入るまで自分もその子のようにまどに顔を近づけてみる


「へぇ でけぇなぁ」


あまりの大きさに驚きとともに少しばかり心臓の鼓動が早くなる、

それもそうだ今日から自分もこの学園に


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