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マイナー  作者: vtama
夢かもしれない現実
13/27

夜明けの日

私はずっとここに居るわけには行かないだろう。

地点がどこかは分からなかったが出口だけは見えている。

初めて外に出る。

暗い洞窟の機械的な幻聴はなんだったか分からないが今は外に出るというのが優先だ。

不思議と今までの悪い気分が吹き飛んだ。

外に出る。

今、太陽が...

って

夕方じゃねぇか!

まぁ

うん

はい

とりあえず外は案の定白い。

(咳き込む)

興奮しすぎて気管支に唾液が...

(咳き込む)


あ゛ぁ゛...

とりあえず洞窟?の入り口近くにあった木と思っていたものは木じゃないらしい。

近くで見ると木の幹のように見えたものは透き通る氷のように見える。

水分には困らなさそうだが飯が問題だな。

最悪虫を食べれば良いが...正直気分はよくないだろうな。

とりあえず。とりあえずだ。初めて外に出られた。

大きな一歩だ。

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