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主人公を助ける実力者を目指して  作者: 九条零
第二章ファイナルストーリー
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第80話、最期の決戦の演出したい『後編』

「・・・・・・こちら、ブランド王国から各国に国際電話を発信しています、」


・・・・・・国際電話がなるとそれは国王また剣王それに有するものたちにつながる、そんな仕組みになっている、


「はいこちら人神帝国」


「はいこちらダイヤモンド王国」


「はいこちら、、、」


ゴールド王国以外の全ての国とつながった、それを確認したグットが話し始める、まずは状況の説明、


「皆様、このような状況下で私などに時間を生み出しこうして今離れていても話ができることを深く感謝いたし」


「世辞はいらん!、そんなことのために我らを呼んだのですか、ブランド!」


、、、そうだよな、敵国からの電話、普通に考えたら降伏の報告かと思ったのかもしれない、


「申し訳ない、私はブランド王国第3王子、グット・ブランドです、自己紹介が遅れたことを申し訳ございません、」


くそ、中世の王どもが、我慢だ。我慢、僕の演出を成功させるために


「それで、何ようだこの状況下で我々に対して、一体」


人神帝国、帝国王!、舐めるなよ俺はなんとなく偉そうに上から目線な貴様が前前から気に入らなかったんだよ、


「わかりました、単刀直入に言いましょう、この場のもの全ての皆さまで同盟を結びたい」


グットのその言葉に、各国の国王たち並びに剣王たちが、呆れたような言葉を話す


「馬鹿か貴様、この状況で何をいうのか貴様」


「この状況下でそんな、無駄な時間だったよ」


「フン、無駄な時間だった」


、、、やはりこうなったか、これだから、国のトプはクソやっろうなんだよ、


「そちらこそ、この状況で何を言っているのでしょうか、こちらがどうしてこの状況でこのようなことを言ったのかを考えもしないとは、対局の把握さえもできていない、」


こいつらはわかっていない、もしアラードがこの戦争に勝利したらどうなるか、今のこの天変地異を見てもこの態度を取れるとは、


「今のアラードはあなた方が思っているような存在ではなくなっている、」


グットは強気の態度でいう、あくまで彼は国王どもと話しているのではない、剣王たちに言っているのだ、


「貴様、その情報をこの場で話すことに意味があるというのだな、ブランド王国の王族よ」


帝国王、一番の弊害、こいつをまずは動かさないとこの作戦はできない、なぜなら他の国々は自国の防衛を放棄しアラードを倒すためだけの同盟、そのために帝国には聖霊界からの進軍を全方位から食い止めてもらわないといけない、


「はい、先ほどアラードと戦ったものによるとこのままでは確実にこの戦いに敗北します、ブランド王国の主力戦力は壊滅するでしょう、」


「フン、そんなことこちらにはどうでもいいことよ、元々我らはそのために戦っているのだ、」


そのとうり、この戦争の目的は、帝国、ブランド王国勢力対ゴールド王国勢力の戦争、目的としては、どちらかを滅ぼすまたは降伏させる、


「しかしです、今のアラードがあなたたちの国にも主権を許すとお思いでしょうか、」

 

「何が言いたい、」


そんなこと考えればすぐにわかる、


「属国ですよ、もしゴールド王国が勝利するなら、この人間界の国は全てゴールド王国の属国になるのは明白ではないですか」


さも、当たり前かのようにいう、実際もしかしたらアラードは主権を認めるかもしれないでも、、、そんなことは誰にも分からない、


でも『囚人のジレンマ』というのがこの世界にはある、双方が相手を思いやればいいのに、損得を考えたとき、裏切られるか裏切るかを考えた時、人は相手を信じられなくなる、


「フン、よかろう、我が帝国は貴様の策を聞いても良い、どうだシルバー、いや、トウラスよ」


シルバー王国国王『トウラス・シルバー』長年ゴールド王国との同盟関係を継続してきた、言わばゴールド王国側の重鎮、彼を落とせば、他の国もひもずる式に手のひらを変えさせられる、


「、、、よかろう、話だけは我が国も聞いてやろう、」


よし、落ちたな、あとはライトが全てを話せば、それで決まる、


「あとは、私からより、適任の方から説明させていただきます」


グットがライトにマイクを向ける、


「私は、ダークヒーロー総督ライトだ、」


グットからライトに変わった途端、空気が変わった、


「私はつい先ほどアラードと戦った、奴はオメガプランという組織が蘇らせた近術魔法を発動させた、この魔法は生命のエネルギーを取り込み不死身となっている、」


そんな筋身の奴を倒す方法は、ある状況に限られる、以前僕と魔王レオンが消滅させたデイアルキアのように、


「このままでは、敵を全て消すまでたまらないだろう、私は奴の攻撃を受けて戦場からこのブランド王国まで飛ばされてしまったのだ、」


本来ならこんなことはしたくなどないが、僕は、


「それでそうする、帝国は貴様に従うとしたらどうすれば良い、」


「帝国には、聖霊界からの進軍を全方位から食い止めてもらう、今すぐブラック王国を奪還し全ての進軍する通路を塞いでもらいたい、」


しかし、帝国は意外にも聖霊界に進軍し、領土を獲得していた、この状況では少し躊躇うかもしれない、だが、帝国王あなたならきっと、


「いいだろう、帝国は聖霊からの侵攻を防ぐ、その代わり必ずアラードをうつのだ、」


この帝国の決定により、国々は動く、最後にグットがダメ押しの説得をする


「今こそ巨大な敵に対して今一度手を取るべきではないでしょうかみなさん、どうか信じています」


剣王の皆さん、そういうとグットは電話を止めた、


ここからだ、最終決戦


「フン、さすが、ビルトンくんの兄弟すごいね、私も」


これは、おそらく、彼が伝えているのは、国王達じゃない、きっと彼は、


「俺たち」


「剣王に」


「伝えている」


「俺たちが」


「協力し合う」


「俺たちの」


「心に来ることを」


「よくも言いやがる」


「でも」


「そうだな」


「終わらせないと」


「この戦いを」


「俺たちで」


「終わらせる」


「わかるよ」


「全責任をまた」


「みんなで押し付けるんだろう」


あの悪魔が、この誘いに乗らなかったら、アラードの独裁、こんなの、すでに決められたものじゃないか、


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