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主人公を助ける実力者を目指して  作者: 九条零
第二章ファイナルストーリー
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第72話、四天王参戦

「よかろう、我らも準備が出来次第すぐに向かう、貴様らは人界に戻り我らがくるまでその場を凌げ、そのくらいはできような」


サタンがそう言うと、この場のもの全てが頭を下げ、魔王城を後にした


その後、、、


「これは、かなりきたな」


アガレスが言う、彼らも少し思うことがあったのだろう、


「しかしだ、どうする、俺たちの軍は動かすのか?」


アザゼルがめんどくさそうに言う、軍を動かすのはすごくめんどくさいのだ、


「いろいろ手続きがあるんだよ、」


「そのくらい自分でやったらどうですか、アザゼル!、いい加減自分の領土くらいしっかりと運営したらどうですか!」


アスモデウスが珍しくアザゼルに強く言う、


「は〜」


アスモデウスのため息に他の四天王は何かを察したかの表情をする


「なんだ、アスモデウス、どうしたお前がそこまで強く言うことは珍しいな」


サタンが問う、


「実は、私は最近考えていることがございます、」


「なんだ、」


アガレスも目線を向ける


「私は四天王を引退します」


「!」


ここにきてのアスモデウスからの告白!


「私は今回の件は良い機会だと考えます、この件が終わり次第私は四天王を辞めて、若いものにこの席を開けようと思います」


彼は、今回の件が最後の、彼が四天王としての仕事の最後にしようと決めたのだ、


「待て、アスモデウスよ、それは」


アガレスが止めようとしたが口を止めた、しかし彼の瞳を見た時その言葉は無くなった、


「おいおいその前にだ、魔王は、レオン様の許可は、魔王の許可なしでそんな勝手な、」


アザゼルも止めようとする、


「その心配は必要ございません、魔王様には前もって、好きな時に四天王の座を降りても構わないと許可をいただいておりますゆえ」


「なるほど、決意は変わらんか、」


「はい」


サタンが言っても答えをすぐに出した、


「そうか、、、なら尚更、今回の件は俺たちがしないといけないな」


サタンが魔王の席から立ち上がる、それをみたアガレスとアザゼルも肩と首を鳴らす


「いえ、サタン様はいま暫定魔王、私かもう1人四天王がいれば十分かと」


「何を言っているのだ、、、あなたは我々四天王の先輩なのです、最後の仕事は我々もいっしょに」


サタンがアスモデウスの前に頭を下げる


「アスモデウス様、あなたの最後の仕事我々にもどうか」


アガレスもサタンの隣でアスモデウスの前に頭を下げる


「次の四天王には当てがついているのだな?」


「はい、しっかりとしたものを次の四天王にするつもりです」


「そうですか、完璧ですね、アスモデウス様、最後の仕事も完璧にこなすあなたと最後の仕事を」


アザゼルが感謝を込めてアスモデウスに頭を下げる、この中で1番世話になったのはアザゼルだからな


「そうですか、皆さん、では私の最後の仕事を完璧にこなすとしましょうか」



 ダイヤモンド王国

「お前達はどうしてそこまでするのだ、」


「俺たちのすることに理由はない、ただ国のため國人のために力を使う、それが我ら剣王だろ」


ルビー王国剣王『カール・ドニイルム』が言う、剣王の定義


「その通りだ、私たちはただ国のために力を使う、それが」


エメラルド王国剣王『メード・チャイルド』彼らは正真正銘一国の剣王、


「この戦になんの対義があるのだ、お前達ルビー王国とエメラルド王国は一体なんの対義があってこんな戦いをするんだ!」


「この戦いに、大義などはない、我々は大国の動きに飲まれているに過ぎない」


そう、我が国ルビー王国も所詮、私は小国の剣王、発言権など少ない、


「一体誰がこんな戦いなど、人間同士で命の奪い合いなどしたいと思うか、」


戦争はコスパがいいのだ、人口の調整や大国主にゴールド王国からの支援、


「そうか、お前達にも考えがあったんだな、、、」


ストロングが少し彼らの見方を変えた、彼らも国同士のいざこざで大変なのだ、


「だが、俺とて負けるわけにはいかな!、ハアアアアアー!水神剣超!、」


行き良いよく魔力を高めて攻撃する、しかし敵も剣王、魔力を高め防御する


「閻魔剣、超!、しっているだろう、俺の剣は獄炎を纏う貴様の水剣では俺の剣には届かない!」


「グ!、これが閻魔剣!」


ストロングの剣をさらに燃やす、閻魔剣


「私もいるぞ、風磨剣、超、私の剣は研ぎ澄ました風魔法を乗せた剣、以前よりも風魔法は研ぎ澄まされている、我ら2人を相手にして貴様の勝ち筋は、ない、」


確かにその通り、剣王2人相手は厳しい、だが、これは殺し合いだ!


「ハアアアアアー!水神剣超!」


俺の水神剣はこの剣の鋭さがうりの剣、しなやかに敵剣を受け流す


「この閻魔剣を受け流す貴様の水神剣はすごい、だが俺の剣が持つ熱は貴様の体力を消耗させる」


閻魔剣の熱がストロングを襲う、


熱だけではない、この剣術は確かなもだ、ク!まずい


ストロングの体が火傷を覚える、魔力によって発火は避けれるが、魔力を消耗する


「ハアーハアーハアー、貴様に勝つには」


一気に速度を上げ切りかかる!


「貴様の剣術で俺を倒せるかやってみろ、ストロングよ、」


ルビー王国剣王『カール・ドニイルム』が魔力をためて放つ


「閻魔剣『獄園』」


まさか!、お前、


「ハアアアアアー!」


獄園、魔力によって剣に込められた炎が振られ、炎がストロングに直撃する、


獄園のように燃える、魔力で肉体を再生させても燃え続ける、


「こちも、水神剣超!『滝』」


獄園を受けながら、水神剣を振り落とす、


「フン」


一瞬カールが微笑んだように見えた、


「プシャー、」


ストロングがカールを斬りつけた、


「ハアーハアーハアー、次はお前だなエメラルド王国剣王『メード・チャイルド』、よく待っててくれたな」


「剣王同士の決闘に水を刺すのは気が引けただけだ」


「そうか、ハアーハアーハアー、ク!水神剣」


残り僅かな魔力を振り絞り技を出す、


「満身創痍の貴様では私には勝てない、風磨剣、超」


「プシャー、」


一瞬の隙によって切られた、風を纏わせ剣先を長くした一斬


「グ!、」


「まだ立つか、ストロング・ダイヤモンドよ一思いに楽にしてやろう」


風を纏わせ剣先を長くした一斬がストロングを斬ろうとした


「カキーン!」


「よく持ち堪えた、人間の若き王よ、」


一斬がストロングを斬ろうとした時に、サタンが防いだ、


「き、貴様は、四天王サタン!、まさか」


「先ほど我らに要請があった、」


まさか本当に、魔族に助けを、だが四天王1人私の次には彼らが、これ以上戦争を続けはさせん!


「転移魔法、は物凄い魔力を消費する、魔力を半分以上持っていかれるな、しばらく俺は戦えない」


本当は転移魔法など使いたくはなかったが、ストロングの魔力が消えかけていたからな、


「後は私にお任せください、この私四天王『アスモデウス』に」


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