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主人公を助ける実力者を目指して  作者: 九条零
第二章ファイナルストーリー
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第69話、戦況の打開

「先輩がた一体何が目的なんですか、」


なるほど、各委員会の会長がご参加とは、


「戦況の打開だ、今のままでは戦況は厳しい、俺たちも戦地に行き戦う」


志は立派だが全生徒がいくわけにはいかないだろう、それに彼らには本当の理由がある気がするんだ、このデモをしなければならない理由が、


「しかし第一国法、第54項、許可なく戦地に言ったものを罰する、この法律がある限りあなたがたがもし許可なく戦に行けば、皆さんは犯罪者となる、そして二親等までがその罪を受ける、」


「そうだ、だからその法をなくしてもらいたい、今このブランド王国の国内の状況は不安定です、今こそ我々が力を示す時なのだ」


彼の目には本気の意志があった、その目はまるでライトは自分の純粋な眼差しを見てイルカのように感じるほど、


「このデモ活動のリーダは誰でしょうか、その方と一対一で話がしたい」


この数のものの前では何も決められない、意志や意見は所詮この場にいるだけの民意によって決められてしまう、それともう一つ、


「リーダは私だ、私は三年『アラス・モルド』という、アラス家の次期党首だ」


アラス家この国で四代貴族の次に権力を持つ貴族の一つ、


「アラス殿あなたがたの気持ちも理解できますが、この混乱の中ではその判断を下すのは難しいと思います」


できれば貴族たちにはこんなクソの役にも立たないことより国の治安維持や国民の手助けをしてほしいのだが、


「こんな状況だからですよ」


「?何ですって」


モルドが静かに話す、


「こんな状況だからこそ、私たちが必要なんだ」


「それはどういうことでしょう?」


「俺たちがもしこのデモを起こさなくとも違うものが新しいデモを起こしているだろう、」


なるほど、アラス殿は国内の治安維持の一部をになってくれているというのか


「自分達かデモをすることで他のデモをさせないようにしているということですか?」


ライトは彼に同情に近い思いを抱いた、デモ活動をすることもこの国では国法で禁止されているのだ、


確かに彼らが、校庭で講義しているのは、王邸への攻撃は、第一国法、第12項にあたるが、学校なら、第三国法で罪がそれほど重いことではないのだ、


しかし、それでも


「アラス殿あなたは自分のためでなく、他のもののためにこのデモをしているというのですか、」


「、、、、、、、」


何も語ろうとしないモルドを見てライトが話始める


「あなたは、このデモのトップとして第三国法ではなく、第二国法に賭けられるでしょう、みなを率いたものとして、」


ライトの思いは一つ、なんて美しい心だろう、なんて美しい主人公だろう、


他のもののために動くまさに僕が認める主人公、彼は間違いなく自らで罪を背負うつもりで、この行動をしている


「俺がここのトップでいる限り不安分子は全て支柱に治めているも同然、この国の治安は現状不安定であるが、私のような勢力は国内の治安維持に必要だと判断しました、」


モルドは王族に敬意を持っている貴族のひとりだった、特にライト、『グット・ブランド』と言う王族に


彼のブラック王国の国民を救う決断は、歴史に名を残すまでとはいかずとも国民の、多くのものの気持ちを動かした、行動


「でもあなたは裁かれる、」


ライトの言葉に、モルドは語る


「正義とは、誰に決められるものか、国か世界か、いや正義を判断するのは自分だ、俺は俺の正しいと思ったことをする、これが俺の正義、たとえ国法が認めなくとも俺はこの行動の正義を信じる」


その眼差しは全てを覚悟して正義を貫こうとするものの眼差し


「そうですか、わかりました、我々はこれから国内の混乱の改善に動きます、先輩はこの戦いが終わるまでこのまま何もしず訴え続けるつもりですか」


この問いに対して、一瞬目をつむり答える


「もし敗北するような状況になれば、私は戦って死ぬ」


彼は覚悟しているのだ、この戦い負ければ人間界がひっくり返ることを


「そんなことなはなりませんよ、必ず」


ライトはそれだけのこしそにばを後にした、



どうする、おそらくこの国は反乱が起こる心配はないが」、今の俺は神々によって力を封じられている、この状況を打開するには、、、、、、



「ここが魔界、」


マリアと大上真明の首脳そして大王国と真王国の剣王が魔界の界境に到着する


「サタン人間界の王たちが、おそらく協力関係の国ダイヤモンド王国の姫もいます、どうする、今あの魔王はお前だ、暫定魔王サタン」


「当然だ、話を聞く、」


「しかし、聖霊界から介入はするなと言われているそのことを忘れているわけではないだろう」


アザゼルがサタンに言う、確かに精霊からの忠告はあったが、それは命約でも何でもない、


「アザゼル、確かにそうだが、それは口頭だけのこと、状況が異なる現在では何の意味もない、それにこのまま何もしないのは、俺の性格上あり得ない、」


「まあ、人間側から要請があるんだ、答えないわけにもいかないだろ」


アガレスが言う、人間側が要請するとは、人間から魔族に対する大きな借りになる


「そうだ、アガレスよ俺たちは人間たちを助けると言う目的のもとこれから戦いに行くのだ、これは正義な戦い、協力関係の人間界を助けることは普通のことだ」


「では、今すぐこの場に召喚いたしましょう、皆様四天王らしい姿勢をしてください」


アスモデウスが言う、彼は呆れ返った態度でこの場のものにいう、


サタンは魔王のベットに横になり目を瞑り足を出しながら今まで話をしていた


アザゼルもロースの肉を食べながら横になり魔族放送を見てダラダラしながら話していた


アガレスもアザゼルと同じくポテトフライを食べながら横になり魔族放送を見てダラダラしながら話していた


「あなたたち、魔王様が不在だからといってその怠け具合は何ですか、それせも魔王軍の最高幹部たる四天王ですか!、そんな態度で」


アスモデウスが怒鳴り口調で言う


「しかしなアスモデウス、俺たちの現役は100だと言っても、もう俺は78だぞ、人言からしたもう現役引退なんだぞ」


人間からした、少しかわいそうと感じてしまう


「でしたら私はもう98です、あと二年で現役を離れるんですが、」


「え!お前、ダメだぞこの魔王軍はお前がいないと成り立たないからな」


「そうです、魔王様だって詳しいことは何もわかってないんですから」


こ、こいつら、一度本気でぶっ飛ばしてやりたい


「とりあれずまともな姿勢をして解いてくださいね」


全く、アスモデウスはそういうと人間たちがいるところまで移動した、


「シュン、」


一瞬で姿を現すアスモデウス、


「よくきた、人間界の王たちよ、そちらは、人間界の剣王というものですか、」


「護衛は許してもらえないのか」


「いえ、別に構いませんが魔力を少しでも解放すれば、すぐに殺してしまいますから」


「グ!」


大王国と真王国の剣王『ダイト・ゲン』『トン・シンマ』


「よろしくお願いしますアスモデウス様」


「フン、そんなに緊張する必要はありませんよ、マリア様、しかし今現在魔王様

は長期の間せきを離れていまして、暫定魔王が代わりにあなたがたの話を聞きますので、では、行きましょう」


「シュン」


この場のものを黒い魔力が飲み込み魔王城までワープさせる


「よくきたな、人間、我は今現在この魔界を滑る暫定魔王のサタン」


「そして我は魔王軍の頂点に君臨する、四天王が一人アガレスである、そして我がとなりにいるのも四天王アザゼルである」


この時アスモデウスは思った、、、、、、


めちゃめちゃ気合い入れてるじゃないか、何だあのサタンのしっかりした魔王としての風格は、そしてアガレスもアザゼルもしっかりとおしゃれしてる!いつもなら同じ服装なのに、あの二人が魔力のとうりが悪い服を着てしかも四天王としての風格を示すとは、


何でしょうこれから、魔界は良くなっていく未来が見えてしまいそうですよ


「して、我が城に着てまでどうしたというのか、人間よ」


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