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【ライトニウム】〜氷属性を最強に極める〜  作者: あまぐも
第一章・異世界に行くまで
2/3

学校の一日

その時だ!


その石が光って…俺を宙に浮かせた・・・・・


「あれ?…夢、だったのか」


時刻は朝の8時だ、学校には9時には着かないといけない。ちなみに、学校まで55分くらいかかる。


「…5分で支度しないと!!」


急いで支度はしたが10分はかかってしまった。


自転車を慌てて走らせる


危なかった…8時58分だ。



なのに…「なんで!門が閉まってる!」(これは遅刻じゃないよな)門を開けてそーっと入る


そして急いで二階の教室をめがけて階段を駆け上がる。(おかしい、いつもなら遅刻なんてしないはz)(あ?いや違う違う!遅刻なんかしてない!)ついた!(よし!59分54秒!)


「オイどうした白水、何かあったのか!?」

「い、いや先生、別に何も…」

「そうかそうかただの遅刻か。次からは気を付けるように! まあ、いつも遅刻してくる田所とは違うから大丈夫だろう ほら来た!」

「いやーワリィワリィせんせー」

「まったく、いつも君は遅刻するね!」

「せんせー俺もね,気をつけてるんだよ,でもー目覚ましの26回目のアラームじゃないと起きれないのよ、だから無理ッス」

「なーにを言ってるんだ君は、26回だと?あるわけ無いだろそんな話」

「えっ(いや、マジなんだけどなー)」


このやり取りを聞いていて俺が思ったことは

(そこじゃなくて26回も鳴る目覚まし時計なんてどこに売ってるんだ)だ



「次は数学かー」

(みんなが嫌いな先生が来るな〜。確か加齢臭がするのと時々出てくるギャグがクソつまんないからだったよなー)




「ふぅーー終わったー」休み時間だ

休み時間はいつも友達の席に話にゆく


「なあ悠馬ー昨日が発売日のスマフラsq買ったー?・・・へぇー俺は買ったよ!」


「一人で会話すんなよ! 買ったよ!」


「エ、悠馬も純人も買ったの? 俺は買ってないわ」


「じゃあ買ったら?蒼磨」


「いやね…買いたいんだけどー買えないんだ金がないんだよ」


「「 草!!」」

「んだよ!声揃えて言うな!」


こうして一日が過ぎていき、家についた


「ただいまーーーーーーー」

「おかえりなさい純人。お風呂沸いてるわよ」

「はーい」


………


「おやすみなさい」


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