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僕の歌を  作者: 氷水 相良
6/6

言葉

少し悲しい感じですかね...


聞いてくれますか僕の歌

スケッチブックをめくる...



私は羽瑠です。

耳が聞こえません。

足も動きません。


千佳さんはお母さんじゃありません。

私は私かわかりません。



7歳。小学生のころから耳が聞こえなくなり足が動かなくなりました。



実の母親からの虐待で足が動かなくなりました。


母親からの言葉を聞きたくないから耳が聞こえなくなりました。



けど言葉は見えるのです。



心に刺さるのです。



歌は好きです。色が沢山あって楽しそうです。

弾んでいます。

CDで流れているのは楽しくないです。

ひーくんの歌はいろんな色です。



学校は行っていません。

勉強はできません。

本を読むのは好きです。






震えた字で涙の滲んだ字で書いてあった。



彼女は震えていた

閲覧ありがとうございます。


誤字脱字あるかもしれません。

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