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僕の歌を  作者: 氷水 相良
5/6

彼女

彼女の過去が明らかに???




僕の声届いてる?

僕はまた歌を歌いに行く。

もう丘に歌いに行く。羽瑠さんにあう。それが日課だ。



羽瑠さんの前で歌うことも慣れてきた。


歌ってる時羽瑠さんはすごく楽しそうだ。

歌を聞きながら?絵を書くこともある。



絵は見せてくれないけど...




珍しく今日は彼女が先に来ていた。



遅かったかなぁ?



「羽瑠さん!!」




遠くから呼んでみたら振り返って手を振った


耳は聞こえていないが

いつもは呼べば振り返る。


音が見えているんだろう。






まだどういうことかわからないけど...





今日、彼女は話したいことがあるようで手招きをしている。



彼女が言いたいことが最近わかる。






彼女はスケッチブックを取り出した。



ペラペラとページをめくった


「これ読んでください。」

と書いてある




今日何故か彼女は喋らない。




「わかった。読むね。」





そこに書いてあったのは彼女の過去だった。


閲覧ありがとうございます。


誤字脱字あるかもしれません。


閲覧ありがとうございます。

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