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僕の歌を  作者: 氷水 相良
4/6

イチゴ

まだ謎に包まれている感じの彼女。


少年の姿もそろそろ明らかに。


届いていますか。僕の歌

音が見える?



見える?



音符で見える?色で見える?言葉で見える?


わからない...




どんな風に見えているのか興味は持ったが聞くことはしなかった。




「貴方の名前は?なんていうの?」



「あっ...すみません!!!えっと...日向 響です」



彼女は何かを考えるように顎に手を当てた


わかんなかったのかな...


「ひーくんだね!」


突然手をパチンッと合わせて言った。


そしてスケッチブックにも

「ひーくん」

と描いた



なにか嬉しそうだった


とてもかわいいというか...綺麗な...でもどこか静かな笑顔だった。






「ごめんなさい!!遅くなってしまったわね」


息が切れている千佳さんが来た。




「これお礼よ。また羽瑠と仲良くしてね。」



と半ば無理矢理沢山のイチゴをもらった。









甘い...

次回、少女の過去。


誤字脱字あるかもしれません。

コメントなどくれると嬉しいです♪

閲覧ありがとうございます。

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