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僕の歌を  作者: 氷水 相良
3/6

彼女の目と彼の歌


なんか空気読める(?)母


不思議なストーリーになってきました。

「あ!いけない!鍋の火つけたままだったわ!ごめんなさいっ!少し羽瑠とまっててくれないかしら?」


返事を待たずに千佳さんは山の方へ行ってしまった



そそっかしい人だ...


「ごめんなさい...」




小さい声が聞こえた

羽瑠さんの声だ。



えっ!?声に出てた!?でも耳聞こえないって...


「ごめんなさい...先帰ってもいいよ。私は大丈夫」



か細い消えそうな声でそう言った。




彼女は持っていたスケッチブックに


もし変な事言っていたらすみません。


と描いた。




聞いたことがある。

耳が聞こえなくても訓練すればしゃべることが出来ると。

口の動きで何を言っているのかわかると。




「いえ!頼まれたので帰りませんよ!」


笑顔で笑いかけると彼女は空を見上げていた





「貴方の声悲しそうなんです。綺麗な歌だけど死んじゃいそうな声。そう見えるんです。」





・・・・・・見える?

良かったら感想お願いします♪


誤字脱字あるかもしれません。

その時はすみません。


閲覧ありがとうございました!

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