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僕の歌を  作者: 氷水 相良
2/6

少女

まったり進んでいきます(´・~・`)

「綺麗な歌声ですね。」



と車椅子に座っている少女が言った。



僕はとっさに、あ、ありがとうございます。と頭を下げた





「あの...でもここ結構山奥ですが、僕の声そんなに大きかったですか?」




と尋ねると

お母さんらしき人が、





「私にはぜーんぜん聞こえなかったのよ?なのにこの子はこっちから綺麗な声が聞こえるって言うから来てみたのそしたら、貴方がいた」




すごい耳のいい子なんだなぁ...と感心していたら、



「この子ね、耳が聞こえないの。足も動かないわ。」




と聞かされた。






え....でも...この子僕の声が聞こえたんじゃ...







「この子は、羽瑠(はる)って言うの。私は千佳。この子の母親。よろしくね。」





少しの間声が出なかった。

自分で考えててドキドキしますね♪

誤字脱字あるかもしれません。


閲覧ありがとうございます。

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