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聞こえない少女
少し切ない恋愛ものです
よければ2人の行く末をお見守りください
---------------届け僕の歌
---------------届いてますか?僕の歌
---------------聞こえていますか?
----------------僕が君に贈る愛の歌....
*
僕は人前にでるのが苦手でいつも丘の上で歌を歌っていた。
もう一曲だけ歌って帰ろうかなぁ
すぅ...っと息を吸い込み声を出そうとした瞬間後ろから
「あの、すみません。」
と綺麗な声がした...
振り返ると、そこには、
車椅子に座った女の子と、その子のお母さんと思われる人が立っていた。
閲覧ありがとうございます。
誤字脱字あるかもしれません。
まだまだ続きます