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One-eyed  作者: 龍門 
次へのプロローグ =Long prologue to the following=
45/60

ニュー・ダーク・アンド・エンゼル??

今回は動かして行きます。

えっ? 日常が少ない?それに対してラブコメしてない?


いやぁ~もうカテゴリの基本ラブコメ取ろうと思う。うん。

でもコメは満載にして、ラブも物語進めば!


………ドロドロしたラブは書き易いのに、青春なラブは難しい。

ラブコメ書いている人マジ尊敬。




 ピクニックデートから2日後。


 特に何かあった訳ではないのでその2日の事は詳しくは割愛。

 月柏や明堂と言った空河を好いている者達も、じゃんけんで負けた事も有り、追跡するだけで星野宮に何かする事は無かった。


 だが、一本桜から帰って来た2人の表情が少し明るかった事などから一悶着はあった。

 まぁ、そこは星野宮が勝ち誇った顔で「秘密です」と言いやがった事により、矛先は空河へ。

 長靴を履いた猫(※鴨梨)と裸の王様(※草島)が詰め寄った。

 が、裸の王様は勿論拳を顔面で受け止め悶えると言うテンプレな最後。


 そこで赤ずきん(※麒麟音)が悶える裸の王様に尋ねる。


『王様は何処に居たの?』


 尋ねられ、裸の………馬鹿の動きが止まる。

 その時、長靴を履いた猫が徐にポケットから携帯を取り出し何処かに電話し始めた。


『ねぇ~♪ ねぇ~♪ ど・こ・に・い・た・の?』

 と、ウキウキしながら尋ねる赤ずきん。

 童話の様な狼を見抜けない節穴な目ではない。今ならお使いに行く前に何処かのニュータイプの様に察知出来るだろう。


 馬鹿は下を向きながら異常な汗を流している。


 と、猫さんの電話がどうやら終わったらしい。

 携帯をポケットにしまいながら、ニコニコと笑みを浮かべ態とらしく声を出し、馬鹿に尋ねる。

『グラスぅ~あのイベントちゃんと何かあったらしいね? あの、風桐楓佳ちゃんとさあ?』

 イベント発案部部長の風桐楓佳。

 RANK上げの時、スピーカーから流れる彼女の声に向かって暴言を吐き、ファンクラブと争ったと言う経歴を持つ馬鹿。

 どうやら過去に何かあったらしいのだが、空河達は首を傾げている所を見ると皆知らないらしい。

 だが、猫さんの含みのある言い方では猫さんだけは知っているらしい。


『ねぇ~あのイベントちゃんと何してたの?』

 と、「あの」を強調しながら尋ねる。

 この様子だともう知っているのだが、態と尋ねているらしい。


 馬鹿はプルプルと震えている。


『もしかしてぇ~………でぇ~とぉ?』

 若干舌を巻きながら尋ねる。


 デートと言う言葉で皆が反応。

 その反応を察知した瞬間、馬鹿は脚だけを雷に変え逃走。


 逃走する番組の様に、佐藤さんを捕まえる話ばりに逃げた。


 まぁ、何だかんだあって捕まったのだが口を割らず。結局は闇の中なのだが。

 この事はいずれ番外編とかで書くのであしからず。


 とまぁ、この様な事があったのだ。

 そんなこんなで2日後。
















 第二校舎。

 元気一杯にサボり中の空河。


 表情がもう堕落しています。面倒臭そうに、ウトウトしながら寝られる場所を探して徘徊中。若干息切れしていますが。


 現在11時。まぁ、授業中と言う訳です。

 若干息が上がっているのは先程まで麒麟音と追いかけっこしていた為。


 第二校舎は生徒数が少ない癖に校舎は大きい。

 巧い事隠れれば見つかることはないだろう。


 で、麒麟音をどうにか撒いた空河は肩で息をしながら休める所=寝られる所=サボれる所を探している真っ最中。


「ダリぃ………あちぃ…………チッ!」

 最高に不機嫌らしい。


 辺りを見渡し、手当たり次第にドアを開ける。

 が、殆ど鍵が掛かっている為に入れない。


「チッ! 変な所でセキュリティーですか? 学校には簡単に侵入されるのにこんな所でこれですか………」

 変なキレ方をしている。


 開かないドアの前で苛々している空河の横、壁の凹凸に身を隠しながら顔だけ出して覗く女の子。

「おぉぉ…………」


「んあぁ?」

 声がし、横を見る。


スッ―――。


 直ぐさま女の子は顔を隠す。


「………………………………………………」

 暫く壁の凹凸を見つめ、てか睨み。首を傾げ凹凸を背に歩き出す。


 ヒョコッと言う音が聞こえるかの様に女の子は顔を出し、壁伝いに空河を尾行する。


 何故?と、思いながら舌打ち。

「チッ!」


「おぉぉぉ………」

 驚く? 感心? 解らないがリアクションを取る女の子。


「チッ!」


「おぉぉぉぉ………」


「……………んあぁ?」

 振り返る。


シュッ―――。


 凹凸が無かった為、壁に張り付く女の子。


 暫く睨み、直ぐさま女の子背に歩き出す。


「…………おぉぉぉぉぉぉ」

 と、声を出す。尾行しているのかどうか解らないが、声は出しちゃダメだろうに。


 空河は必死に考えていた。

 まず、誰、あの子?

 まったく知らない女の子。


 チラッと、後ろを見る。

 銀髪か白髪かは解らないが、若干銀の光が消えた白髪か?

 眠そうな目。ボブカット。


 格好は………まぁ、制服を着ている。

 スカートは白いフリルが付き、改造はされてはいるが生徒だ。


 空河は考えた。

 まず、何故追けられている?


 空河の周りの女子は追けるなどせずにアタック派が多い為、この様な状況に余りなった事がなかった。

 男子からはあったのだが、その場合はボコボコにした。

 けれども女の子相手に手を挙げるのも、だ。


 敵だったら女だろうと容赦しない空河だが、流石に敵味方解らない相手には手を出せない。


 苛々が募る。

「チッ」


「おぉぉぉぉぉぉぉぉ」

 「お」が急激に増える。


 立ち止まる。

 このままでは埒があかないと思ったのか、空河は振り返る。


ビタッ―――。


 壁に張り付く。


 空河は頭を掻きながらゆっくりと近づく。

「………あぁ~なんだ。えぇと………俺になんの用だ?」

 この様なタイプは始めてなのか、若干気まずそうに尋ねる。


 が、女の子は壁に張り付いたまま答えない。


「…………………………チッ」


 空河が舌打ちすると、女の子は顔をガバっと空河へ向け、

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

 と、目をキラキラさせていた。


 空河は今までに出会った事も無いタイプに困惑していた。

 それと同時にサボった事を後悔していた。


「………お名前は?」

 初対面の人間とはまず挨拶。


「…………………………てんし?」

 首を傾げる。


「いや、俺の名前じゃなくて、お前の名前を」

 困惑。


「てんし?」

 女の子は名乗らず、尋ねる。


 面倒臭くなりながらも、

「お、おう。そうだ。俺が天士だ」

 と、律儀に自己紹介。


 が、

「てんしだね! てんしなんだね!!」

 と、目をキラキラさせ空河を見つめる。


 そこで空河が若干の「てんし」のイントネーションの違いに気付く。

「…………天士な」


「てんしだね!」


「………天士だよ」


「てんし!!」


 此所で気付いた。

 「天士」ではなく「天使」だと。


「いや、エンゼルではねぇーよ。天国の天に武士の士だ」

 懇切丁寧に説明。


 だが、その説明すらも首を傾げると言う可愛らしいリアクションだけでスルーし、再度目をキラキラさせ、質問なのか解らない問いを投げかける。てか、ぶん投げる。

「天使!?」


 収集不可能。

 苛立ちと面倒くささがピークに達した。顔をヒクつかせ、頭を乱暴に掻き、溜息を吐く。

「あぁ。そうだよ! 俺が天使だよ!!」

 結局折れた。


「天使なんだね! ガブリエル? ミカエル? ラファエル?」

 女の子は空河に詰め寄りながら尋ねる。


 そのキラキラさせた目は空河には堪える。

 何より眩しい。

「いや、そんな立派な天使じゃねぇーよ」


「アズライール?」


「四大天使ではねぇーわな」

 と、面倒ながら相手をする。


「ん~………シュミハザ?」


「それ堕天使だろうが。まぁ、堕落した天士だから間違いではねぇーけど」

 ツッコミ、小ボケを入れていく。が、空河がボケても誰もツッコム事はない。


 可哀想でならない。


「シュミハザなんだね! 天使なんだね!!」

 キラキラさせた目で空河を見つめる。


 ジリジリと後ろに下がる空河。

 気迫と言うか純粋な目は空河には毒らしい。

「………助けてくれ」

 若干涙目だ。


 力で来る相手には力で返せるが、純粋で来られると返せない。

 性根が腐っている空河の純粋は既に枯れ果て粉々に砕け散っている。


「お~い! ルイル!!」

 女の子の後ろ、空河の前方から誰かが小走りに此方にやって来る。


 その声を聞き女の子は振り返る。が、空河の制服の袖をがっちりと掴んでいる。

りん!! 見てみて!! 天使! シュミハザなんだって!!」

 と、早速紹介。


 小走りにやって来た者は男子生徒らしく、天使やシュミハザと聞いて苦笑していた。

 どうやらルイルと呼んだ女の子の事を良く知っているらしい。


「堕天使ってか? 面白いな。そうだったら。悪いなアンタ。迷惑かけた」

 男子生徒はルイルの頭を撫で、苦笑しながら空河に謝る。


「いや、別にお前が謝る事ではねぇだろ?」

 少し困惑。


 目の前に居る男子生徒。

 カチューシャが似合う褐色の男。

 爽やかなイメージ。汗が似合うイメージ。


「いやいや、俺はルイルの保護者みたいなもんなんだ。それにダチだしな。ダチが迷惑かけたなら、謝るのも不自然ではないだろ?」

 爽やかな理由。ある意味眩しい。


「いや、本当に大丈夫だ。お陰で時間が潰せた」

 この状況でキレるなどの暴挙に出られる筈もなく、頬を引き攣らせる。


「それなら良かった。あぁ、俺の名前は夏刀簾かとうれん鱗だ。夏刀簾って、三国志とかに出てきそうな名だろ?」

 頭を掻きながら笑う。


 その様子を見ながら、空河は感じていた。

「…………俺の名前は―――」

「知ってるよ。空河天士。RANKⅡからⅣへ大出世を果たした1人……ってな。アンタの噂は持ちきりだ。ネタは絶えなくてね」

 右手を差し出しながら微笑む。


「そうか? 碌な噂が流れていなければ良いんだけどな」

 差し出された手に戸惑いながらも、空河はその手を握った。


「…………アンタとは、ダチになれそうで、敵にもなれるかもな」

 夏刀簾が手に少し力を入れ、真意が読めない笑みを浮かべる。


 その表情を見ながら、空河は頬を吊り上げた。

「そうだな。だが、嫌いじゃないぞ? お前みたいなタイプ。アイツもそうだしな」

 その笑みにも真意はない。


 夏刀簾は首を傾げる。

「俺に似た奴? そんな奴が居るのか?」

 静かに手を離す。


 空河は腰に手を当てながら笑みを崩さずにその名を言う。

鬼手旋士おにでせんし。初対面の相手に敵だの言えるのは根っからの恨まれ者か、アイツかお前しか居ねぇよ」


 鬼手と聞き、夏刀簾が驚く。そして、何処か納得した表情に変わる。

「そうか………訂正だ」


「ん?」


 夏刀簾は爽やかな笑みを浮かべる。

「アンタとはダチになれそうだ。とびっきりの、な」


「ははっ! まぁ、よろしく頼むわ。お前とは確実にこれだけ・・・・の関係では無いだろうしな」

 含みのある言い方。


「!? ………あぁ。互いに、だけどな」

 此方も不敵に笑った。


 互いに互いの事は知らない。

 夏刀簾には少なからず空河に関する噂と言う物があるかも知れない。

 だが、それでも核心を突ける物は無いだろう。


 空河に至っては今出会ったばかりの相手だ。

 名前だって今知ったばかり。その他の情報がある筈も無い。


 それでも、互いに互いの雰囲気を感じ取っていた。

 どちらも裏で生きた事があり今も尚裏に体を沈めているのだと。

 裏での存在が互いに取って敵か味方かは解らない。けれども、夏刀簾は言った。「ダチにだれそう」と言った。その真意は解らない。


 けれども、それに空河は濁り無く、含みのある言い方はしたものの、「よろしく頼む」と言った。

 もし、互いが敵として対面したのなら、躊躇無く戦うだろう。躊躇無く蹴散らすだろう。躊躇無くトドメを刺すだろう。


 だが、2人は笑みを交わした。真意も掴めず、正体も解らず。

 裏で生きる人間では考えられない行動。

 もし笑みを浮かべたとしても、裏で考える。どう探る?どう引き出す?どう利用する?


 だが、その裏での決まりを2人は抜きにして、笑みを交わした。


 実にシンプルである。


「んじゃ、また話しでもしようや。色々………話したい事もあるしな」

 夏刀簾がルイルの肩に手を置きながら歩き出す。


 ルイルは首を傾げながら空河を指さす。

「ねえ~鱗。シュミハザだよ? 天使だよ? 何か聞きたい事ないの?」


「ん? あぁ、堕天使さんには今度、ゆっくりと俺達の話を聞いて貰うぜ? 今は授業サボっている立場だからな。長話は今度だ」

 そう言いながら歩き出す。


「うぅ~ん………そうだね。じゃあね、天使さん!!」

 振り返り、手を大きく振りながら笑う。


 それに小さく手を振りながら苦笑する空河。

「……結局天使なんだな」


 空河は夏刀簾とルイルが曲がり、姿を消すまで見つめ。

 考えていた。

 夏刀簾が言った、「俺達」と言うワード。


 「俺」ではなく「俺達」と言った。

 つまりは、あのルイルと呼ばれた女の子も関係者だと。


「…………随分この学園には裏が入り込んでるんだな………そうとは思わないか?」

 尋ねる。が、この場には空河以外の人影は無い。

 端から見れば痛い子だ。


 だが、不意に現れる。空河の後ろ。後ろと言っても数メートル離れている。

 その場に、何事も無かった様に立っている。

「何時気付いた?」


 空河は半身だけ後ろに向けながら笑みを浮かべる。が、先程までの笑みではなく、濁りきった裏の笑み。

「何時って、簡単だ。あの女の子が俺の後を追けていた辺りからだろ?」


「流石だな。まぁ、あの『隻眼』だ。これぐらいは朝飯前か?」

 男は笑みを浮かべた。


 黒い髪。黒い目。黒いグローブを両の手に嵌めている。

 不自然。その言葉に尽きる。


 格好だけではない。

 存在。この学園で学生をしている事自体が不自然に感じられる。


 空河は自分が『隻眼』の人間だとバレている事には触れない。

 その変わりの挨拶。

「ハッ! 態と見つけてくれってくらいの荒さだったぞ? お前程の男がそんな早い段階からバレる訳ねぇーもんな」

 口ぶりからして、空河は知っている。目の前に立つ不自然な男の正体を。


「合致した。紗々が言った、俺を知っている人物。アイツがそう簡単に自分の事や組織の事を口にするのは有り得ない。それが一すらも知らない他人にだ。だが、二を知っていて、十を知っている他人になら、何かしらの情報を与えるかもな。しかもだ、その相手が…………俺達の良く知る相手だったら尚更」


 不自然な男は笑みを浮かべる。


「久しぶりだな。黒天鴉こくてんからす。5年振りか?」

 空河は不自然な男の名を呼んだ。


 黒天と呼ばれた男は、肩を振るわせながら笑いを堪える。

「ハハハッ!! 相変わらずだな! 本当に相変わらずだな!!」

 高らかに叫びながら、自分の首に手を伸ばし、まるで何かを掴む様に、そして何かを捲る様にして顔に付いていた表情を取る。


 変装。

 取って現れた顔は、高校生を出来る様な顔では無かった。

 完全に二十歳半ばの顔。もしくはそれ以上に見られるだろう顔。


「お前に高校生の顔は不自然だぜ?」

 空河が黒天の持つマスクを指さしながら笑う。


「ハハッ! いや、俺も大分違和感を感じてたんだよな! いやいや、これでスッキリしたぜ!!」

 明らかに口調や表情、全てがガラッと変わった。


「………で、アンタが何でこの学園に居るんだ?」

 テンションの高さに少し疲れながらも、尋ねる。


 だが、その問いに答える前に空河に取って………いや、先程の推理を言った後の空河に取ってかなりショッキングな事を投下する。

「あっ、それと、俺麒麟音の嬢ちゃんとは接触してねぇーぞ?」


 沈黙。

 

空河の推理だと、黒天は麒麟音と接触していないといけない。

 だが、黒天本人は接触していないと言う。


「てか、お前を元から知っているのに何で今更麒麟音の嬢ちゃんに尋ねないといけない?」

 ご尤もな意見。


 空河はあんぐりさせながら、瞼をパチパチさせながら固まっていた。

「………………………えぇ~~~」


 今の空河にこんな言葉を贈ろう。


 お前、今もの凄く格好悪いぜ?ってな!!










天使とか、色々面倒だよね。

名前しか出ないよ!

天使の定義も色々と宗教的なので変わるから面倒なんだよ!!

名前だけ!聖書とかイスラム教とか、結構混ざっている。

名前だけ拝借しただけだし!!


と、言い訳完了。

最後の終わり方は日頃決める空河には珍しい終わり方。

だって、余りにも上手く行き過ぎるのはダメだからね。

そんないっぺんに出てくる訳ねぇーじゃん!


黒天が接触したのにはちゃんと訳ありますよ!!

次回に説明ですぜ!

夏刀簾の説明はもう少し先だぜ!!


そろそろ、生徒同士じゃない戦いが書けるぜ!!

アイツ等参上だ!!


テンションが上がってきた所で、それでは、それでは…………。




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