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One-eyed  作者: 龍門 
次へのプロローグ =Long prologue to the following=
36/60

アピアランス

もうサブタイに限界を感じる………。


日常編。と、言うかラブコメ書きたいのだが、まずは色々と登場させておかないといけないので、次回に持ち越し。



 第二校舎屋上。

 まだ授業中の為屋上には誰も居ない。


 そんな時間帯に男女2人が睨み合っていた。いや、睨んでいるのは男だけであって女の方はニコニコと微笑んでいる。


「………何でお前が此処に居る?」

 男、空河天士が眉間に皺を寄せながら尋ねる。


「何でって、学生だからでしょ?」

 女、麒麟音紗々は首を傾げながら答える。


「違う。何で此所の学生をしているか聞いているんだ」


「別に可笑しい事ではないでしょ? 年齢的にも間違えてないし♪ 私まだピチピチの18歳なんですけど」

 麒麟音は頬を膨らませながら腰に手を当てる。


「………誰の命令で此所に居る? αアルファか?」


「ん~色々と誤解しているみたいだから、説明する?」


「説明?」


「うん。天士は任務で私が此所に居るって思っているんでしょ?」

 顎に人差し指を当てる。


「そうだが、それ以外に何がある?」


「私は本当に学生しているだけだよ? 天士と同じ理由で♪」


「………いつからだ?」


「2年前。ちょくちょく任務とかには顔出してたから解らなかった?」

 顔を空河に近づけながら微笑む。


「なっ!? 2年って、お前俺が此所に入って来たのは知っていたんだろ? 何で接触して来なかった!?」


「えぇ~だって何も言われてないもん。それに天士RANKⅡに居るし、私が接触のしようがないじゃん。でもまぁ、晴れて天士もRANKⅣの仲間入りだしね! だから話しかけたんだよ! 感謝しなよぉ~♪」

 そう言いながら空河の頭を撫でる。


「なっ、………お前以外にも居るのか?」

 麒麟音の手を退かしながら尋ねる。


「ん~私は会ってないけどなぁ。本当に学生していたし。でも、RANK上げの時に影八目さんは来たんでしょ? 連絡あったし。でも、それ以外の人が来ているって連絡はないなぁ~」


「そうか。なら良い。で、お前がσシグマと知っている奴は何人居る?」


「えぇ~とねぇ~、理事長と、荻河原さんと、眠れる老人と、シスターと、旋士君かな♪」

 小指を折りながら微笑む。


「なっ、旋士もお前の事知っていたのか!?」


「だって同じクラスで、彼は一番天士に近い人物だったしね。何かあったら危ないし、早く接触したんだよ。でもまぁ、彼は良い人だったね。今頃何処旅しているのかなぁ~」


「まぁ、良いか。そのメンツだと、俺と大差変わらないしな」

 色々と追求したりするのが億劫になり、無理矢理納得する空河。


「あっ、もう1人居た」

 思い出した様に手を叩く。


「………誰だ?」


「フフフ~秘密♪」


「秘密!?」


「だって、「言わないでくれ」って頼まれたからねぇ~彼も色々あるんだよ!」

 その場でクルクルと回り出す。


「なんだそれ? 大丈夫なのか?」


「その「大丈夫なのか?」って、私の心配? それともお友達の心配? それとも、自分の心配?」

 笑みを浮かべたまま、空河の胸突き刺す様な問いをする。


「………さぁ、な」

 誤魔化す。いや、それは違う。空河自身もどれかなど解らないからだ。


 救われたい。救いたい。それは何時も均等な思いではない。

 ふとした事で、どちらかが傾き、均衡は簡単に崩れる。

 そんな危うい心のパワーバランス。


 優先順位を間違えれば、どれも救えず目の前を曇らせる。


「意地悪な質問だったかな? まぁ、私的には………心配して欲しいけどね」

 少し声を抑えながら、だが確実に空河に聞こえる大きさで言う。


 それを聞いた空河は何も言わない。麒麟音を見ようともしない。いや、見られない。


 『隻眼の番犬ワン・アイド・ケルベロス』で近い年齢の2人は、良く同じ任務などで一緒になったりしていた。

 任務以外でも良く話したりと交流はあった方だ。


 だが、だからこそ互いの闇を知っている。

 言われたくない言葉を敢えて言ったり、言われたい言葉を敢えて言わない。


 そんな関係である。

 助け合うなんて概念はこの2人には無い。

 あるのは、救うか救われるか。


 その2人の明らかに違う所は何故救われたいのか解らない空河と違い、麒麟音は自身の救われたい理由を明確にしている事だ。

 そして、誰に救われたいかも、だ。


「まぁ、今日から同じRANK、同じクラスになったんだし、仲良くしようよ!!」

 ニコニコと微笑みながら、麒麟音は空河の肩に手を置く。


「………あぁ。そうだな」

 素っ気なく返事をする。


 任務を一緒にしたと言う事は、互いに互いの人を殺した瞬間を見ている。

 血で染まった服を見ている。苦痛で歪んだ顔を見ている。命乞いをする敵を見る無情な眼を見ている。


 そんな関係だからこそ、2人は自分達の距離感をハッキリとしている。

 そう、そんな距離感を作ってしまったからこそ麒麟音の表情は………上辺だけの作り物なのだ。


「さっ、早く教室に戻らないと♪」


「………………いや、サボる」


「はぁ? ダメだよ! 私が居る限り天士が授業をサボる事は不可能と思えぇ~」

 空河の手を掴み引っ張りながら歩き出す。


「なっ、お、おい!」


 上辺だけの関係。

 そんな関係でも、麒麟音は距離を縮めようと必死だった。


 強い能力を持って、危ういその諸刃の剣を強要された、心に傷を負う………空河の為に。
















 学園内、『教会』


 七色のステンドグラス。

 日の光で七色の光が教会内に差す。


 そんな光の中、片膝を付きながら祈りを捧げる1人のシスター。


 白い修道服。


 一見すれば普通のシスター。

 だが、明らかに可笑しいのはその修道服。


 修道服の背中に刻まれた赤い文字。


『Cross of inversion』――――『逆さ十字』。


 首から下げられている十字架。それは逆さまになっていた。


「今日も、私の無礼をお許し………しなくとも良いです。勝手に私は動きますので」

 祈りながら淡々と祈りの意味を無くす。


 極めつけは、

「私は神を信用しません。………だって、人殺しの私がこうして此所で笑みを浮かべているのですから」


 立ち上がり、首を鳴らす。


「習慣も大変だな」

 後ろから声がし、シスターは振り返る。


「あら、お久しぶりね。ミス左右。懺悔でもしに来た? でも残念な事に懺悔室は終わりよ。だってつまらないから」


 現れたのは左右詩祁芽。苦笑しながらシスターに近づく。

「私が懺悔するとでも思うか? 今日は眠れる老人からの言伝を伝えに来ただけだ」


「ミスター水雲すいうんから? それは、それは。どれ程面白い言伝なんでしょうね」

 笑みを浮かべる。


「アンタは………まぁ、良い。それじゃ、伝えるぞ? 「学園内に不躾な者が居る。見つけ次第排除」だってさ」

 頭を掻きながら、伝える。


「不躾な者………さぁ、誰なのかしら? 捜すのが楽しみね。そして、見つけた後も」

 笑みを浮かべる。


「程々にだぞ? シスターイール。先月も5人程この世からさよならさせたらしいじゃないか。もうそろそろその修道服でも脱いだらどうだ?」


「まぁ、これが私の正装ですし、脱ぐ時はお風呂に入る時と寝る時だけですよ。まぁ、血塗れになったら流石に脱ぎますけど」


「………まぁ、良いや。私は伝えたからな。それじゃ」

 手をヒラヒラと振りながら左右はシスターに背を向け歩き出す。


「ミス左右。貴女に、気のせいと言う名のご加護を」


「そんな加護は要らないよ」


「………それもそうですね」


 シスター。イール=メニファー。

 職務放棄をした、聖職者。


 神の膝元で神に暴言を吐く、勇ましいシスター。


 神を認めない、シスター。


 腰から下げる、これまたシスターには不釣り合いな赤と銀のツートンカラーのカスタムされたベレッタM92。それに触れながら、思い出した様に口にする。

「あっ、そう言えばあの子達は元気かしら?」


 ステンドグラスを見る。

「………まぁ、ミスター旋士も一緒だし大丈夫、か」























 中華人民共和国。上海。


 立ち並ぶ高層ビル。だが、少し行けば低い屋根が連なる繁華街に入る。

 そんな繁華街のある店で1人の男と2人の女が地図を見ながら食事をしていた。


 男は黒髪でアシンメトリーな髪型だ。

 その男が地図を箸で指す。………アメリカの地図に。

「此所何処?」

 そんな事を言いながら。


 目の前に座る女2人は深い溜息を吐く。

「ダメだね。全然ダメ。此所上海だよ? 何でアメリカの地図広げてるの? 何その迷子フラグ。一生帰れないよ?」

 左目の周りに刺青を入れ、赤と黒のツートンのスーツに身を包む女が眉間に皺を寄せ、男に向かって説教する。


「姉さん。それ以上は可哀想だよ。必死にやってもダメな人には、優しくしなきゃ」

 右目の周りに刺青を入れ、白と黒のツートンのスーツに身を包む女が眠いのかウトウトしながら諭す。


「ん~どうやったら日本に帰れる?」


「飛行機に乗れば良いでしょ!? 何で徒歩限定で帰ろうとする訳!?」

 叫ぶ、叫ぶ。


「ダメだよ姉さん。優しくしないと」

 諭す。


「!? あかがね………しろがね。大変な事が解った………」

 男は箸を置き、腕を組む。


 銅と呼ばれた左目の周りに刺青を入れる女が尋ねる。

「な、なによ?」


 銀と呼ばれた右目の周りに刺青を入れた女は首を傾げる。

「どうしたの?」


「………どうやら俺達は………………道に迷ったらしい」


ブチッ――――、

 銅の何かがキレた。

「んあぁ!!? 今更何言ってるんだこのクソ野郎!!! 現在進行形で既に迷ってるんだよッ!! テメェが此所に入った時点でもう迷ってるんだよッ!!!!」

 叫ぶ、叫ぶ。


「流石にそれは」

 銅を止めるのを放棄した銀。


「………どうやって帰ろう?」


「あぁ~もうッ!! 飛行機に乗れば良い事だろうが!?」


「天士、今頃元気かな?」

 いきなり斜め上を見始める男。


「知らねぇーよ!! さっさとチケット取って帰るぞ馬鹿野郎!!!」


「姉さん。あんまり馬鹿に馬鹿って言ったら可哀想よ?」


「あっ、お土産買わないと」


「アァァアアアァァァァァァァアアアアアアアアアッッッ!!!!」

 叫び、頭を掻きむしる銅。


 すると、男が気付く。

「!? ………誰だ?」


「「!?」」

 銅と銀も気付く。


 すると、店内に座る客全てが立ち上がる。


「………あぁ、まんまと敵のど真ん中に居た訳か。んで、誰がやってる?」

 男は箸を咥えながら辺りを見渡した。


「フフ、見つけましたよ? 貴方を此所まで追い詰めるのに、手下を21名も失いました。痛手です」

 立ち上がった客の中から、黒い服に身を包む男が現れる。


「………何処の人間だ?」

 銅が尋ねる。


「ん? あぁ、矢張り『銅銀姉妹』は彼の仲間でしたか」

 男は笑みを浮かべる。

「まぁ、捜す手間が省けたと言う事です」


 その言葉を聞いて銅が鼻で笑う。

「フンッ………その台詞、三流が言う言葉だぜ?」


 その瞬間、


ブシュゥゥゥウウウゥゥゥゥゥウウウウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!


「!!!?」

 黒い服に身を包む男の隣に居た、客が血を噴き出して倒れる。


 それを合図に銀が右目の刺青を擦る。

「ダメよ姉さん。三流に三流と言ったら可哀想」


「ハハッ、そうだったな。それにどうせ死ぬんだ」

 銅が左目の刺青を擦る。


 そして、

「「『聖痕スティグマ―――私達は神に唾を吐く』」」

 銅と銀の声が揃った瞬間、刺青が光りそして消える。


 その様子を見ていた男は尋ねる。

「それって結構面倒だよな。一々しないといけないの」


 それを聞いて銅が叫ぶ。

「しょ、しょうがないじゃなない!! あのシスターに付けられたんだから!! これ消さないと私達能力使えないのよ!!」


「直ぐ元に戻るけどね」

 銀が斜め下に視線を向けながら付け加える。


「まぁ良いけどさ、あんま意味無かったかもしんないぞ? だって………もう大半が死んでるんだから、な」

 男が笑みを浮かべる。


「な、何を言って―――」


 その瞬間、


ブシュゥゥゥウウウゥゥゥゥゥウウウウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!


 客達が次々と倒れて行く。


「なっ!? わ、私の人形達が………」

 男は血の雨を浴びながら顔を歪める。


「………人形? お前、人形愛好家を知っているのか?」

 男が尋ねる。


「へ? に、人形愛好家?」

 首を傾げる男。


「あらら。偽物掴まされてるよ。てか、人形愛好家がこんな男に自分の技術を提供する訳ないだろ?」


「まぁ、それもそうだな。んじゃま、その人形の技術を誰に教えてもらったか教えて貰おうか。オリジナルとかほざくなよ? この世でその能力を扱えるのは人形愛好家と、手品師マジシャンぐらいだ」

 男はゆっくりと黒い服に身を包む男に近づく。


「なっ! 来るな! 来るな!! 貴様等!! 私を守れッッ!!!!」

 男は周りの客達、今は人形達に向かって叫ぶ。


 だが、


「ハッ! 無意味だな!!」

 銅が跳び上がる。

「串刺しになりなッッ!!!!」


 叫びながら下に向かって右脚を振る。

 すると右脚から大量の暗器が男の周りに居た人形達に向って雨の様に降り注いだ。


ブシュゥゥゥウウウゥゥゥゥゥウウウウウウゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!


 暗器は人形達に突き刺さり、血を噴き出す。


「私も行きます」

 銀は右腕を挙げる。そして、それをゆっくりと下げる。


 すると、


「「「「「ギギギッ………グエッ! ガガガガガガッッ」」」」」

 人形達が苦しそうに首を押さえ、口から涎を垂れ流しその場に崩れる。


「なっ!?」

 黒い男は一瞬で自身の人形が全て消えた事に驚く。


「矢張り掴まされた様ですね。本物であれば、私の能力は効かなかった。ご愁傷様」

 銀は頭をゆっくり下げる。


「な、何なんだ貴様等!? こ、この人形達も元は普通の人間だったんだぞ!? そ、それをこうも簡単に!?」

 黒い男は心理戦でもやろうと言うのか?だが、そのタイミングが悪かった。それは人形を殺す前に言わないと意味が無い。完全に気が動転している。


 そしてもう1つ、言う相手が悪かった。


「んあぁ? ………だから? そんな事を、テメェが言えた義理じゃねぇだろうよ? あんまり俺を怒らせるなよ? ついつい、殺してしまうじゃねぇか?」


 その瞬間、男がその場から一瞬で消える。


「なっ―――」

「懺悔は………要らねぇな。………テメェに微笑むのは神じゃなく、俺だから、よ」


 黒い男の後ろに立ちながら、男は殺気を放出し続ける。


「最後だ。答えろ。その人形は誰に教えて貰った?」


「な、名前は………知らない。だ、だが……ソイツが何処の人間………かは、解る」

 黒い男は震えながら喋る。


「言え」


「…………『バーディア』」

 男がこの場で出る筈も無い言葉を言う。


「そうか」

 男はそれを聞き、黒い男に何もせずに歩き出す。

「銅! 銀!! 帰るぞ!」


「チケット取らないと帰れないからなッ!!」

「直ぐに帰れるのかしら?」


 2人が歩き出し、黒い男は助かったと思いその場に崩れ落ちる。

 だが、

「おっと、言い忘れていた」

 店を出て行こうとしていた男が立ち止まり、振り返りながら言う。

「人形って言うのはな、便利な道具じゃねぇんだよ。ソイツ等はな、「死ぬ」間際になった瞬間、ある者を求めるんだよ。殺す為にな」


「な、何を言って………」


「殺せば救われるって思っているからだ。それが自我を無くした人形の末路。お前、本当に偽物を掴まされたらしいな。人形愛好家か手品師だったら自我のある人形を作れただろうさ。ホント、ご愁傷様」


 それだけ言い残し、3人は店を出て行く。

 男の言った意味が解らない黒い男は首を傾げる。


 だが、直ぐに意味は解る。

「………フフ、まぁ良いさ。生き延びた。直ぐに違う人形を――――」


「ギギギギギギギギギギギギギギギッッッ」

 後ろから声にならない声が聞こえる。


 黒い男はゆっくりと振り返る。

 そこには、血塗れになりながらも立ち上がる人形。

「なっ、や、止めろ! 止めろ! 止めろォォォォォォォォォッッ!!!!!!!」


「ギギャァァアァァァァアアアアァァァァアアアアアアア!!!!!!!!!!」

 人形は、口を広げ黒い男に食らい付いた。


「ぐあぁああぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁああぁぁあああぁぁぁあああ!!!!!!!」















いやぁ~少しね、ラブコメが書きづらい感じになってましてねぇ~。

書きたいのに………書きたいのにッッ!!!


次回はラブコメのコメが多い感じでいきます!

もうシリアスと言うか血塗れは嫌!!


最後の方はいきなり何? 此所で書いとかないと物語が進みづらいので。

そして、男の正体は!?

まぁ、うん。名前出すタイミングミスっただけなんだけどね。


それでは、それでは………。


追伸

「とある」………第二期アニメ。10月………チロッと予告と言うか、そんなもんを見ましたが、結構な所までやるみたいで、楽しみです。


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