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日常のえとせとら

ちょっと、「フンッ!」って、言っちゃったのです

作者: 紅p

 色々と、見せつけられたのです……。

 少し、愚痴を言わせてくださいね。

 私、紅p、言葉巧みに、家族である【ズドドド、ドンかいじゅう】と、その彼女さんを誘い出し、

一緒に買い物に出かけたのです。

 二人で勝手に行く事もありますが、こういう風に、私が誘い出す事もあるのです♪

 こうなると、私は車の助手席を、彼女さんに譲ります。

 からの、ある場所で、私は、私、紅pの【うっかり母】の頼まれ物を買っておりました。

 そこでは、【ズドドド、ドンかいじゅう】も、何かほしそうな顔をし、

彼女さんも、ほしそうにしていたので、まとめて私が買う事にしました。

 その時、こんな会話になったのです。

「【ズドドド、ドンかいじゅう】、どれにするかね?」

「紅p、儂、これにする!」

「じゃあ、【彼女さん】は、どれにするかね?」

「紅pさん、私、これかな?

 あっ! 【ズドドド、ドンかいじゅう】、これ、美味しそうじゃないですか♡」

「あっ、それ、儂も、そう思った!」

 はい?

 何、言ってるのかね?

 【ズドドド、ドンかいじゅう】、私達が、そう言っても、「はあ」しか、言わないよね?

 会計を済まし、私は心の中で【フンッ!】と、大きく溜息をつき、二人にこう言いました。

「紅p、疲れたから、あっちで座って待ってる」

 そして、心で、こう思ってました。

 【ズドドド、ドンかいじゅう】、彼女さんに、いっぱい、買ってあげなさい! 

 

   

  

 私、紅p、両親に子の事を告げ口しました。

 すると、両親共、私と同じ反応をしました☆

 【ズドドド、ドンかいじゅう】は、その事を知りません。

 そして、ここでバラされている事も知りません♪ 

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