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第十章:「死闘」

クルジシタン基準表示時刻02月09日 午前8時53分 旧王都アーミッド西区 「タクティカル61」墜落地点


 『――――こちら「キツツキ04」、墜落地点を視認。これより地上部隊を降着させる。送れ』

 『――――こちらサクラ、「キツツキ04」、上空から展開を確認。周辺に脅威は認められない。直ちに降着し乗員回収作業に入れ』

 ―――――眼下から、ヘリの残骸の横たわる道の中央まで、大型ダンプが辛うじて一台通れる程度の幅しか無い様に降りゆく者たちには思われた。それでもヘリは、滑らかなまでの降下を続け、眼下の街並みはヘリに搭乗する5名の眼前に、明瞭な輪郭を以て迫ってきた。


 トルク―――――

 風向―――――

 機体の動揺―――――

 それらを鋭敏な反射神経に反映させつつ、OH-6D観測ヘリコプター「キツツキ04」の機長、兼子 亮蔵一等陸尉はヘリを操り続けている。機外のタラップに身を乗り出し降着に備える便乗者たる4名には判らなかったが、兼子一尉の操縦桿、コレクティヴを握る手にはすでに汗が滲み、フットバーを小刻みに動かすブーツの内側の脚先にも、ぬめりとした、嫌なものが滲み始めていた。


 決して初めてという経験ではなかった。今なお戦闘が続いている狭隘な地点への着陸を想定した降着訓練は、およそあらゆる目標地点に陸上自衛隊の普通科戦闘部隊を運び、送り込むことをを想定しているヘリコプター部隊にとって、野戦での作戦行動と同じく、それこそ重視されてきた訓練であった。特に小型軽量のOH-6Dの飛行隊は、日本各地の山岳地帯と、各地に設けられた専用の市街戦闘訓練施設(キルタウン)で、着陸し得る最小限とでも言うべき僅かな広さしかない広場や路上のど真ん中に、昼夜問わず、それも地上からの誘導支援なしで侵入し降着を果たす訓練を、それこそ血を吐く思いで続けてきたのである。陸上自衛隊の保有するヘリコプターの中で最も小型で、かつ様々な装備を搭載でき、さらには少数ながら兵員の輸送すら可能なOH-6Dは、就役から30年近くが過ぎてもなお、来るべき「非対称戦」に適応し得る可能性を持った優秀な機体と言えた。


 陸上幕僚監部及び陸戦の最高教導機関たる陸上自衛隊富士学校は、将来的に保有する全てのOH-6Dを、後継機たるOH-1に置き換えることを計画していたが、その優秀な飛行性能の一方で、OH-1は野戦における航空偵察と攻撃ヘリ部隊の誘導任務に特化したが故にその機体からはOH-6Dのような冗長性は失われていた。それ故にOH-6Dの全廃案が示されるや、そのメインユーザーたる特殊作戦群、歩兵戦闘部隊の大元締めとでも言うべき普通科教導連隊や第一空挺団のみならず、場合によっては中央からの航空支援なしで敵工作員の制圧を期さねばならない各方面隊の普通科部隊や航空部隊からも異議の声が上がった程だった。兵員輸送能力を持たないOH-1に、OH-6Dのような多目的運用など期待できない。しかもOH-1が配備されるということはそれだけ兵員輸送に使えるヘリコプターが減るということであり、唯でさえ使えるヘリコプターの数の限られている方面隊にとって、それは作戦行動を行う上で死活問題だったのである。


 ―――――話を戻す。

 機体の沈降が、不意に止まった―――――

 「さん……に……いち! 降着完了!」

 「行くぞ! ゴーゴー!」

 先頭を切り、土を踏んだのは御子柴三佐だった。M4カービンを構え、ダットサイトを覗き込みながらの全力疾走―――――それでも彼の俊足は、彼に続く特戦群隊員から徐々に距離を開き、引き離していく。

 「―――――?」

 走る内―――――

 鼻を突く、有機系の臭いを感じる――――

 燃料の臭いだと思った――――

 だとすれば―――――

 生存者を一刻も早く此処から引き離さねばならない――――――

パンパンパン!

 「――――――!?」

 何かが弾ける音が2―――――3。

 それを銃声と気付くのと、反射的に片膝を折り屈射の姿勢のままヘリの傍らに滑り込むのと同時―――――

 三人の部下もまたその場に伏せ、あるいは遮蔽物の陰で屈射の姿勢を取って対処する。

 「――――――!」

 前方の、廃墟の影を横切る影が一つ―――――

 それに銃口を向けようとして、御子柴はやめた。

 影が駆け抜けた廃墟の陰に、向けたままの銃口―――――

 「――――――!!」

 廃墟の陰から飛び出した銃口がひとつ―――――

 それに向けて引鉄を引いた―――――

 ガン! ガン! ガン!

 弾け出る薬莢―――――

 薄い壁を貫通する弾丸――――

 そのすぐ向こう―――――

 悲鳴―――――

 銃を放り出し倒れこむ人影―――――

 「一名射殺(キルワン)!」

 『――――十時方向!』

 イヤホンに部下の声を聞く。直後にM4の銃声は三発――――

 『―――― 一名射殺(キルワン)!』

 「援護しろ(リカバリー)!」 

 中腰の姿勢のまま、御子柴は立ち上がった。そのまま半壊したヘリの操縦席へと駆ける。半壊という表現すら生ぬるいほどにひしゃげ、醜く潰れた機体……!

 銃声の交差が烈しくなったのはその直後だった。地上から離れ、十分な高度を取っていたOH-6Dが、地上の敵を求めて機首を転じるのが判った。敵の射撃は不正確だったが、それでも交叉する曳光弾、そして着弾の砂柱は、御子柴の足元にまで迫っていた。

 『―――こちらサクラ、敵影を視認。数27ないし9……7,8名ずつの集団に別れ三方向から迫ってくる』

 「彼我の距離を言え!」

 『―――彼我の距離……およそ300ないしは500メートル!』

 「チッ……!」

 報告が遅すぎる!――――――銃を構えたまま、潰れたUH-60のキャビンに飛び込む。その足元では、首を歪に曲げた機上整備員が、目を見開いたまま既にこと切れていた。それに衝撃を覚える暇も付かせず、操縦席を覗きこむ。(ひしゃ)げた操縦席右で、押し潰された計器盤と座席に胸を挟まれた副操縦士は、ヘルメットに覆われた頭を下へ突っ伏したまま、微動だにしていなかった。反射的に延びた指が副操縦士の首筋を探る。だが――――そこに在るべき脈動を、彼の指は感じ取ることができなかった。

 「―――――!」

 更なる舌打ち―――――それでも苦悶をそのマスクに顕わさず、御子柴は機長席へと目を転じる。機長席の状態は副操縦士のそれに比してマシともいえたが。それでもその半壊具合は、地獄と言っても過言ではなかった。下半身を機体に挟まれた機長もまた、計器盤に突っ伏したまま微動だにしていない。

そのとき――――――

 「うう……うぅ」

 呻き声に、御子柴は耳を疑った。慎重に頭に触れ、持ち上げる呻き声が絶叫に変わったのはそのときだった。持ち上げる手を止め、御子柴は耳元で言った。

 「気分はどうだ?」

 「背筋がビリビリする。それと……」

 「…………?」

 「腹から下の感覚が無い」

 「…………!」

 絶句とともに、慎重な手つきで機長を座席に戻す。インカムのマイクを掴み、御子柴は叫んだ。

 「こちら御子柴、『タクティカル61』を確保。乗員一名生存、二名死亡を確認……しかし生存者は脊椎損傷の恐れあり。現在の状況では搬出不可能。支援を請う! 送れ!」

 『―――――サクラ了解! 現在、車両部隊の一部が墜落地点へ向け走行中。引き続き現地の確保にあたれ』

 「……了解した! 交信終了(アウト)

 交信を終え、御子柴は操縦士を覗きこんだ。その時はじめて、御子柴はヘリの操縦士の顔が酷く汚れていることに気付いた。土埃、脂汗、そして航空燃料――――およそ不快で危険なそれらが、傷つき、自力で地獄から逃れられないでいる同僚を蝕んでいることに、彼は内心で言い知れぬ、だがやり場のない怒りすら覚えていた。

 その操縦士が、唇を震わせながらに聞いた。

 「真田准尉……須賀二曹は……?」

 「残念だが……」

 「…………」

 沈黙……それが嗚咽に変わるのを、御子柴は聞いた。機長の肩に手を当て、御子柴は言った。

 「ここにいろ。じきに出してやる」

 「…………」

 御子柴は立ち上がった。銃を手に再び踏みしめた地上、そこでは敵は、散発的に姿を見せながらもその数を増やし此方に迫っていた。

 「―――――!」

 銃を構え、前方から飛び出してきた敵兵にM4を向ける。御子柴三佐の銃の取り回しは速く、引鉄を引くのにもはや躊躇は無かった。発射した弾丸は二発、一発が侵入者の首筋を切り裂き、もう一発が胸部を貫通し敵兵を昏倒させた。M4を放り、刀の様に引き抜いたUSP自動拳銃で振り向きざまの四発―――――銃を構え後背より走り寄ってきた敵兵が同時に斃れ動かなくなるのを見、御子柴はイヤホンに叫んだ。

 「全周を警戒! 全周を警戒しろ!」

 突風のように砂埃が巻き上がるのを見る。反射的に見上げた先、蠅の羽ばたくような爆音とともに高度を下げてきたOH-6Dの機影は、いまにもそこに再び降着せんとするかのようであった。

 『―――――こちら「キツツキ04」、敵の位置を教えてくれ。ここからでは敵が視認できない!』

 『―――――こちら「サクラ」、敵は墜落地点の全周に亘り分散、墜落地点の全周囲を掃射せよ』

 OH-6Dがさらに高度を下げた。そのとき、御子柴は眼前の廃墟の陰で蠢く何かを認め、反射的に声を荒げた。

 「キツツキ!……RPG!!」

 『―――――――!!?』

 ロケット弾だった。筒状の発射機から飛び出した矢状の弾体が推進薬に点火し、白煙の軌道を描き上空のヘリへと突っ込んでいく―――――御子柴三佐たちは、UH-60を葬った敵の正体を、今更ながらに悟った。

 獲物を狙う蛇にも似た曲線状の軌道はホバリング状態のOH-6Dへと向かい、OH-6Dもまた横に機体を滑らせ回避を図る―――――弾体はOH-6Dの右側面を掠め、そのまま街の向かい側へと飛んで行き、そこに着弾した。だが―――――

 ガンッ……!

 何かが弾ける音を聞いたのは御子柴三佐だけではなかった。ヘリは確かにロケット弾を回避したもの、高度を下げ過ぎたOH-6Dにとって、回避に必要な空間はその実余りに制限されていた。高速で回転するメインローターは廃屋の壁を掠め、反動故にバランスを崩した機体は接触の瞬間右へ自転し、すんでのところで破滅を免れる。そしてヘリを狙ったロケット弾射手は、装填手共々御子柴三佐の部下の手で斃された。

 『―――――こちら「キツツキ04」、メインローターに接触、異常な振動を感知』

 『こちら降着班、「キツツキ04」、任務続行は可能か? 送れ』

 『―――――こちら「キツツキ04」、回転数が一定しない。ローターシャフトに異常が発生した模様。振動、依然拡大中』

 『――――こちら「サクラ」、「キツツキ04」、基地に帰投せよ。上空支援は他の機に引き継ぐ!』

 「…………」

 御子柴はインカムを握り直した。彼と自分の部下たちが窮地に陥ったことを、彼は悟った。

 「こちら降着班……『キツツキ04』、基地に帰還してくれ。これ以上無駄な手間を増やしたくない」

 『―――――了解……「キツツキ04」、これより帰還する!』

 無線機に聞く苦渋――――――

 遠ざかりゆくヘリの羽音―――――

 いまそのときに確定した孤立―――――

 それを聞き、感じながらに、御子柴はスリングベルトで胴に結わえたM4を構え直し、廃墟の陰から依然その数を増やし続ける民兵にそれを向けた―――――

 高機動車に搭載された戦術情報表示端末は、車両部隊の針路と共に、その目指す先で徐々に包囲されつつある特戦群の状況すら、略図で映し出していた。

 『―――――降着部隊は救出に失敗、依然武装勢力と交戦中!』

 「何をやってるんだ! 特戦群は!?」

 ヘリによる乗員救出失敗、それに続く膠着状況を告げる一報に接したそのとき、西門からの再侵入を果たした橘一尉は、それまで溜め込んできた鬱憤を吐き出すかのようにマイクを叩き付けた。そして特戦群を襲ったのと同じ窮地は、車両班の前方にもまた、待ち構えていたのである。

 『―――――前方! 武装車両(テクニカル)!』

 車両班を構成する三台、その先頭を行く三号車たる高機動車からの報告だった。果たして車線を逸らし覗いた前方――――― 一台のピックアップトラックが道を塞ぐようにして停まり、その荷台の重機関銃には二名の人影が取り付きこちらへ恐るべき銃口を向けていた。

 「応戦しろ!」

 橘一尉の怒声が通信回線を駆ける。三号車、そして最後尾を行く武装車両から放たれたM2機関銃が同時に破壊の咆哮を上げた。二連の火線は即座にテクニカルを捉え、そして12.7ミリの弾幕はこれを完膚なきまでに粉砕し炎上させてしまう……だが、銃火の洗礼は終わったわけでは無かったのだ。

 『―――――こちら「キツツキ03」、ルート変更を要請。前方は敵多数、回避の要あり。100メートル先の交差点を左! 左に曲がれ!』

 「左だ!」

 銃火の交差に晒されつつ進む車列の痛々しさが、上空から俯瞰できる身では辛く悔しいものに思われた。そして車列を取り巻く脅威を正確に判定しようと下げた高度にもまた、脅威は及んできた。

 「―――――――!」

 操縦桿を倒し機体を横に滑らせる。地上から撃ち出された曳光弾の束がまるで意志あるもののようにこちらへと飛び上がり、そして眼前を通り過ぎて行く。ジグザグに、だが針路を曲げぬように飛び、上空から車列に沿うようにして低空を這う。上空のOH-6D、そしてそれを操る村上士郎二等陸尉もまた必死だった。地上に安住の地は無く、さらには友軍のヘリが撃墜されたことにより、空ですら安住の地ではないことが確定した瞬間から、彼らパイロットたちの真の戦いが始まったといってもよかった。

 廃屋屋上に陣取る複数の人影――――――それらの一人が裏道に入った車両部隊へ向けロケット砲の砲身を向けるのを見る。OH-6Dを駆る村上二尉が阻止に入ろうとした瞬間、ロケット弾の長い筒はその後方と前方から発火し、破壊の火矢を下方の車列へと撃ち放つのだった。白い軌道は車列を大幅に逸れ、向かい側の廃屋の至近で廃墟を粉砕しつつ黒煙を噴き上げた。

 「掃射!」

 屋上へ向け操縦桿の発射ボタンを押す。機体両側面に取り付けられた5.56㎜ミニガンが絹を裂くような咆哮を発し、数珠状の弾列が小気味よく屋上へと吸い寄せられてその先で破裂し、土壁に穴を穿ち、そして屋上の民兵を衝撃とともに薙ぎ倒す。


 『――――「キツツキ03」、高度を下げるな! 狙われる!』

 上空の前線統制官からの警告。それを聞いた時には、村上はその眼下に新たな脅威を見出していた。別の廃屋の屋上、そこから上空のこちらへ向け恐るべきロケット弾を向ける人影―――――――

 「―――――――!?」

 軸線を逸らそうと操縦桿を倒すのと、破壊の火矢が上空へ向け解き放たれるのと、ほぼ同時――――――

 ―――――放たれたロケット弾は、白煙を撓らせながらOH-6Dの側面を掠め、そして背後へと飛び去って行く。そのとき、ロケット弾自体が高速で飛翔し、自転する衝撃波の故か、機体が小刻みに震えるのを村上二尉は感じた。 敵の狙いは巧みで、そしてロケット弾の威力は大きいことを村上は悟った。上空からの襲撃者―――――それに怯むでもなく、攻撃の失敗を悟り次弾装填に入ろうとする砲手を、村上は見逃さなかった。

 「掃射ッ!」

 報復の一撃―――――ミニガンの弾幕は砲手を引き裂き、そして火と鋼の(つぶで)は屋上の敵陣を蹂躙する。

 『――――ヘリコプター! 前方の脅威報せ!』

 車両部隊の悲鳴にも似た声が、村上を破壊の快感から正気へと引き戻したのかも知れなかった。屋上を航過しつつ上昇し、再び目的地針路を俯瞰できる高度を取る。

 『―――――こちら降着班! 武装勢力、依然増加中。増援はまだか?』

先行した特戦群の声を聞く。そして目指す墜落地点は、現在地点より二街区を超えた先に在った。立ち上る黒煙と、それを中心に蠢く火線の交差が、空に在る村上にそれを教えていた。

 「『キツツキ03』、車両班、墜落地点を視認。二街区先だ。近い!」

 『―――――了解。こちらも確認した。引き続き上空監視を頼む!』

 窮地を脱し速度を取り戻した車両班の様子に安堵を得るのも束の間、視線を転じた計器盤の一隅に、村上二尉は眼を曇らせる。彼の眼差しの先で燃料計は、想定外の戦地上空での滞空の結果として、帰路に必要な分を割りつつあることを沈黙の内に主張していたのだ。

 「こちら『キツツキ03』、燃料残り僅か。これ以上の支援続行は困難。補給のため帰還する」

 『――――車両班了解。縁があればまた会おう!』

 『――――サクラより車両班へ、増援部隊が墜落地点へ向かった。ヘリの到着まであと十分!』

 愛機に機首を転じさせつつ、作戦が破綻に瀕しつつあることを、村上二尉は悟った。


 だが、未だ死闘が続いている。

 作戦は、終わったわけではなかった。


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