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200文字小説集

休日の朝(200文字小説)

作者: 日下部良介

久しぶりの休日。


午前中の遅い時間に起きて窓を開けた。

冷たい空気が肌をさす。


リビングのオーディオをONにする。

BEATLESのアルバム“RUBBER SOUL”をセットする。

1曲目の“DRIVE MY CAR”がテンポよく流れだした。


キッチンでフライパンに卵を落とす。

空いたスペースでベーコンを同時に焼く。

挽きたてのコーヒーの香りが漂う。


料理をテラスに運び昼食を兼ねた朝食をとる。


午後から映画でも見に行こう。


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― 新着の感想 ―
[一言]  うーん。優雅ですねえ。  久しぶりの休日。  午前中がもう終わろうという時間に目を覚ました。  生暖かい風が吹き込んでくる。  リビングのテレビをONにする。  笑っていい友 増刊号が…
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