ほんとの意味の人助けってどんなのか知ってます?
周りからは奇人変人扱いされ、
つまはじきにされて
それでもなお
苦しんでる人を助けようと東奔西走する。
誰も褒めてくれない。味方は誰もいない。
本当の意味での人助けってこれです。
孤独ですよ。ほんとうに。
辛いですよ。
何にも格好良くない。
助けた相手にすら罵声を吐かれることもある。
って
何でこんなことになるのかって?
詳しくは言えないけど、
ほんとに苦しんでる人って
表に出てこれないんだよね。
それって何故かって
それが苦しいことだと周りが認識していない。
だから余計に苦しむ羽目になる。
だからそんな人らを助けようなんて活動
そりゃ
冒頭でも言いましたが奇人変人扱い
もっとひどくなると
思いやりがないだの、失礼だのと言われる。
そんな風潮の中で埋もれさせられてる苦しんでる人を助けるのだから
そら大変です。
じゃあ、そんな苦しいことしなきやいいじゃんと。
自分に関係ないんでしょと
私にも関係ないしと。
そう言いたい人もいるかも知れません。
そう?
でもね。
私らが首の皮一枚で生き延びて来れたのは
そうした
「誰に褒めてもらわなくても、周りに罵倒されても、誤解されても、
本当に苦しんでる人を助けようと東奔西走した人がいるおかげ」なんですよ。
いつもいつもね。
寸でのところで、
私らは生き延びてるんです。
それ、忘れたらアカンと思う私です。