先生との出会い
私の名前は岩崎愛妃
私は、ある先生と禁断の恋をしてしまった。
私は、毎日のように学校に通っていた。
今日はなんか、朝からだるくて保健室にいった。
保健室の先生は、戸田要一先生
かっこいい先生だと聞いていた。
私は、保健室に行って、先生、きつい、と言った。
戸田先生は、休むか、と聞いてきて、私が、うん
と言ったら、ベットに案内してくれた。
これが、何回か続き、私は、保健室の常連になっていた。
それにともなって、私の心に恋が芽生え始めていた。
ある日私は、保健室に来ていた。それも放課後、
先生は、仕事をしていて、私が、先生、と呼んだら
ん・と言ってこっちを見てきた。そして、
どうした、と聞いてきた。私は、とっさだったのか
「先生、好き」と言ってしまった。
最初は、どん引きされるかもと思ったけど、
先生は、こっちに近づいてきて、私にキスをしてきた
最初はびっくりした。何が起きたのか全くわからなかった。でも、あ、キスされてると、わかった時には、
あたしの口は、先生の口で覆われていた。
そして、いっときして離れた。あたしは、感違いしそうだった。だって、先生と生徒だよ。
禁断の恋をしてるの、あたし達は、
それから、あたし達は、携帯でやり取りするようになった。
ある日、電話がなった。戸田先生からだった。
「もしもし」と言うと、「オレだけど、放課後、保健室来て」と言われて、電話が切れた。
放課後、保健室にいった。あたしは、先生、と呼んだけど、声がしなくて、ベットの方に行ったら
先生が寝ていた。あたしは、「先生、起きて」と言ったけど、ぜんぜん起きる気配すらなく、
あたしは、一緒にゴロンとなって先生に抱きついた。