46/46
そんな話設定もあったな
俺たちは街に戻って来た。
「さあ、ちゃっちゃと買っちゃおうぜ」
「そうですね、そんなに時間はかかりませんしね」
「僕もいらないんだが買っておくことにした、それと忘れてるかもしれないが僕はもうちょっとでパーティーを抜けるからな」
覚えてはいたけど、正直どうでもいいと思っている。
「えぇー!シーラさんパーティー抜けちゃうんですかぁ?せっかくこんなに冒険してきたんですから残りましょうよ!」
ミモルはどうやら残って欲しいらしいな、俺も気になるから引き止めてみるか。
「なあなあシーラまだ会ってそこまで経ってないけど今までパーティーとしてやって来たんだから抜けなくてもいいだろう」
シーラが顔を俯いた。
「ごめん、それはどうしても出来ないんだ、僕にも事情があるんだよ色々とね.......」
互いに気まずくなった俺たちはとりあえず買い物を済ませることにした。
「うおぇ、なんで1番美味いのが紫色してんだよ!間違えてんだろこの世界」
俺は青の回復役(爽やか)を買った、美味さは普通と書いてあった。




