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俺の職業もしかしてスゴイ⁉︎

ギルドの中はすごく賑やかだった。

「くぅ〜これがギルドかぁー!」

俺はまず、仲間を募集するために受付の前まで行った。


「すいません、仲間の募集をしたいんですが」

奥からお姉さんが出てきました。

「はい、仲間の募集ですね。」

そう言うと受付のお姉さんは募集用紙を持ってきた。

「ステータスカードは持ってますか?」

その質問に俺は、ステータスカードって本来ならここで初めて貰うものなんじゃないかと思った。

「え、えっと……あります」


「持ってるんですね、わかりました」

なぜかお姉さんは俺が最初から持ってる事を何も思わなかったらしい。

「すいません?最初からステータスカード持ってるのって変なんじゃないんですか?」

ちょっと気になったので聞いてみた。


「別に変じゃないですよ、最近は冒険者さんも過疎ってるんで増やすためにステータスカードなんてテッシュ配りみたいに配ってますよ」

「えっ、テッシュ配り⁉︎ステータスカードってそこら変で配ってるって事?」

「はい、そこら変で配ってます‼︎」

俺はそんな、聞きたくなかった現在事情を聞き本当に仲間募集なんてできるのか不安になっていた。


とりあえず募集用紙を書こう。

「ええっと、名前とレベル……、何人募集か、、、俺が弱いから贅沢は言えないな、それに過疎ってるし」

俺は、涼木拓真

レベル1

募集人数は3人、と書いておいた。

「書けました、これで募集お願いします」

俺はお姉さんに募集用紙を渡した。

「はい、承りました」

お姉さんはさっそく募集用紙を貼りに行った。


周りを見渡していた俺は職業と、書いてある受付を見つけた。

「もしかしてあそこって職業チェンジとか出来るのかなぁ‼︎」


ワクワクしながら職業受付に向かった。

「すいません、ここって職業を変えれるんですか?」

こっちの受付はお兄さんだった。

「そうだよ、ここは今の職業を変えるところさ、職業では下級職と上級職がよく知られているよな?」


お兄さんがそんな当たり前の事を聞いてきたので俺は、「そうですね、下級職で条件をクリアできて上級職になれるんですよね」と言った。

「実は職業には下級職と上級職プラス、個人職ってのがあるんだ」

「こ、個人職⁉︎」

俺には何を言ってるのか分からなかったから聞き返してしまった。


「個人職はその人だけが持つその人の職業だ、個人職はその人に一番合った職業になってるから下級職とか上級職より個人職を極めるのもいいな」

そんな俺のゲーム知識にはない事を聞いてさらにワクワクしてきた。


「俺も職業を変えたいんですがいいですか?」

「あぁ、いいよステータスカードを貸してくれ」

俺はステータスカードをポケットから出して渡した。

「ちょっと借りるぜ」

お兄さんはステータスカードを何も書いてない白紙の紙に押し付けだした。

「なにやってるんです?」

その不思議な光景をただ見ていると、、、白紙の紙に文字が浮かんできた。


「はいよ、この中に書いてある職業の中から選んでくれ」

お兄さんから渡された紙には3つの職業が書いてあった。下級職欄に冒険者とラックマン

期待のルーキーというのがあった。


「このラックマンってなんですか?」

聞いたことがなかったので聞いてみた。

「あぁ、ラックマンかそれは運が15以上ある、幸運の持ち主にでる職業だ」

「ステータス的にはラックマンはどうなんですか?」

「ステータスでは運だけが大幅に上がる」

なんか、微妙だなぁ、、、、


「じゃ、じゃあこの期待のルーキーってのは?」

名前だけ聞けばこれが一番良さそうだと思った。

「き、期待のルーキーが出たのか?」

お兄さんが慌てだした

「は、はい、なんかヤバイんですか?」

「期待のルーキーが出たものはとても大きな活躍をするものの証だ、前にも何人かは出たがこれを見るのは久しぶりだな」


どうやらレア職業がでたらしい。

「ステータス的にはどうなんですか?」

「ステータスは全部が体力以外が50くらい上がるはずだが」


「期待のルーキーでお願いします‼︎」

こんな職業があるのに他のとかありえないぜ。

「期待のルーキーだな、わかったステータスカードを」

お兄さんにステータスカードを渡たした。

「ほらよ、職業は変えといたから期待のルーキーさん頑張って活躍してこいよ」

「はい!」

「明日は簡単なクエストでもやってみるか」


その日は泊まるとこもなくクエストも何にもしていないのでギルドの外で野宿した。



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