俺の行動は間違ってたのか?
みなさん集まりましたね、では結果を発表します!あれから捕まった人も含めて冒険者側54人魔王幹部の方々は………57人です。
「やはり今回も私たちの勝ちでしたねいい勝負でしたよとても楽しかったです」
「「やりましたね!」」
「あんだけやったのに負けかよ……明日は筋肉痛確定だってのに!」
「あんなに僕が捕まえたのに負けるのか?誰かほとんど捕まえてないやつがいるんだろ!」
「ひぃ!その………すいませんでした」
「えっ⁇」
「その私がほとんど捕まえれてないんです……本当にすいませんでした」
ミモルは涙目になってどこかに走って行ってしまった。
「おい、シーラ追いかけないでいいのか?」
「い、いや僕だってミモルさんだって分かっていれば言わなかったさ……」
シーラが入ったその言葉に
「「おいお前!あのミモルっていう娘以外なら言ったってことだよな!それはいけないんじゃないかなぁ?」
「あっ、いや僕は決してそんな意味で言ったわけじゃ……た、拓磨!助けてくれ」
確かに俺はシーラがミモルの事を怖いからミモルなら言わなかったのは分かる、分かるが
「シーラ君、そのミモルって人だけを特別扱いするのはダメだと思うよ!」
「裏切ったなぁ拓磨〜!」
シーラは冒険者のみんなにくすぐられている。
みなさん!まだ発表中なんで静かにしてください!
シーラがくすぐりから解放された
「チッ、終わるのが早すぎるな」
「君は後で絶対なにか仕返しをするからな!」
今回はまた負けてしまいましたが本当にギリギリのいい勝負でした、冒険者の人も魔王幹部の方々もお疲れ様でした、これで今回の勝負は終わりです!
「なんかあっさりとしてるな、まあ何回もやってきたことだからこんな感じなんだろうな、でもここで倒し損ねたら………」
あいつは確か俺並みの強さだったはず、、、でもあいつ以外の敵が多いな。
「じゃあ勝負も終わったことですし私の転送魔法で帰りますね」
「えっ、あの人数を1回で⁇シーラあの人数はすごいんじゃないのか?」
ちょっと怒った口調で
「前にも行ったと思うがかなりすごいな、君は忘れるのが早いんだな!」
なんかちょい仕返しをしてきたシーラを無視して、なら今は無理だなやれるとしたらあのタイミングだけか……
ディアは魔法を唱え始めた
「それではみなさん準備ができたんで私たちは帰ることにしますね、今回も実に楽しく面白かったです、またしましょうね」
青白い光に包まれる
「それでは冒険者のみなさんまたの機会に」
今だ!俺は神器をディアに向かって全力で投げた、、、神器はディア達と一緒に消えてしまった、そして俺の意味不な行動にみんなは口を開けている。
「おい、拓磨一体何をやってるんだ、なんで武器なんて投げたんだ?あんなの当たらないに決まってるし武器はなくなったぞ」
冒険者のみんなは俺がやった事を笑い始めた。
「「あんなことする奴初めて見たわ、前代未聞だよお前」」
なぜか馬鹿にされている俺を気遣ってか
みんなもう勝負は終わったんで解散してください、クエストが沢山ありますよ!
「あ、ありがとうございます助かりました」
「いえいえ、どうせ解放!って言ってましたからついでですよ、でも本当にビックリしましたよ倒そうとするなんて」
「相手が変える一瞬ならいけると思ったんですよ」
「そうですか、武器がなくなって損をしましたね、次の勝負に向けて頑張ってください!」
どうやら俺が投げた神器はディアには当たってない前提のようだ………
その頃戻ったディア達は
「「「デ、ディアさーん!」」」
とてもパニクっていた
「みなさん落ち着いてください、私はもうこの人生に満足してますから今日も楽しかったし」
「あ、あいつのせいで、、、あいつが投げためっちゃ遅い武器が奇跡的に刺さったせいで………あいつもしやディアさんの運動神経を知っていたのか⁇ディアさんが運動音痴だって事を」
「「「あはははは」」」
「ちょっとみなさん!運動音痴とか言うのは今から死ぬ人に言うのはどうかと思いますが!まあいいです、これからはみなさんだけで頑張ってくださいね」
「「「はい!」」」




