ダンジョンまでの道のり
俺たちはダンジョンまでの長い道のりを歩いていた。
「なあなあ、ダンジョンってどんなモンスターが出るんだ?」
そう聞くとミモルが教えてくれた。
「ダンジョンにはアンテッドやゾンビそして、そのダンジョン特有の高経験値モンスターがいます」
高経験値モンスターって、、、、それ倒せ…ば俺も一気に
「あっ、拓真さんには倒せませんよ高経験値モンスターはレベルの上がりにくくなった高レベの人が倒せるような敵なんで」
「えっ⁇」
「だーかーらー何を想像してるか知りませんが、高経験値モンスターは体力が多くとても強いんです、なかには弱くて高経験値なモンスターもいますが、、、、、」
そんなことを聞いた俺は
「はぁ?高経験値モンスターが強いなんて許さんぞ!高経験値モンスターと言えば体力が低く逃げやすいじゃないのか!」
「体力は高いですよそれと、逃げやすいというより、むしろあっちの方から追いかけてきますよそれで全滅したパーティーもあるくらいです」
俺の知ってる高経験値をくれるモンスターと違いすぎていた。
「じゃあ初心者が経験値うまうまはないってことか⁉︎」
「初心者でも奇跡的に倒せばレベルはビックリするほどアップしますよ、でもまだレベルで焦る時じゃないかと」
「2人ともさっきから俺がいるというのにのに2人だけで喋って、ほら、もう着くぞ」
「おぉ!」「わぁ!」
俺とミモルがなぜか感動していると
「洞窟には来たことないみたいだな、まあせいぜい足手まといにならないよう付いてきてくれよ」
チッ、なんだよ上から目線で話しやがって、1週間の約束だけどダンジョンに置いてってやろうか。
俺は入る前にスキルの[五感強化]を7まで上げておいた。
「じゃあ暗視の呪文をかけるよ」
「おう、頼むぜ」「お願いします」
シーラが呪文をかけてくれたおかげで暗闇でもよく見えるようになった。




