君の唇を奪いにいくよ
第六次世界大戦にて、ミッチェル共和国は性欲を高める薬品を混入することで敵が戦闘不能になる爆弾を開発、降伏間際の帝国軍の基地に使用した。共和国の占領軍はこれで反乱の恐れもなく統治できると安心して首都に降り立ったが、爆弾の効果で基地を出られないはずの軍人たちが首都に攻め寄ってくる。
普段から組織の結束を強くするとして男色に耽っていた彼らは、爆弾の効果によって更なる愛を求め出した。性欲が限界を超えて愛が溢れ出し、共和国の人間を慕って尽くそうとしてくる。
彼らの熱烈な愛に負ける者も出る中、占領軍の男は無事に本国に帰ることはできるのだろうか……?
普段から組織の結束を強くするとして男色に耽っていた彼らは、爆弾の効果によって更なる愛を求め出した。性欲が限界を超えて愛が溢れ出し、共和国の人間を慕って尽くそうとしてくる。
彼らの熱烈な愛に負ける者も出る中、占領軍の男は無事に本国に帰ることはできるのだろうか……?