間奏~日向、つるつるをもさもさにもどすためのふんとう
続報追記!
アカンかったです。ワールドアップロードしたらみごとにピンク祭りです!!
原因はやはりそうでした。島につけられる砂のマテリアル(原本)のシェーダーいじって、べつのアセットの草のテクスチャつけていました。
いやさ、どうしてそんなとこにたどりついたのよマジ。ドしろうとこええ。
これにつきましては、年末~年始期間に機を改めてお伝えする予定です。
どうぞ、お楽しみに!!
もふもふになりてえなあ……
(だって冬は顔が寒いんだもん)
と、しょーもねー本音をぶっこみましたところで、本題に参りましょう。
じつは島の草、どうやってつけたのか、おぼえてないんです。
ド初心者あるある。
おかげで、あるきっかけで島アセット(Super Beach Pack)のデータを再DL&インストールしたさい、ツリータワーワールドの島たちはふたたびバタークッキー状態に。
さすがに今は、どうしてそうなったのか理解できます。
おそらく、もととなるプレハブそのものに、べつのアセットから草地マテリアルをつけちまってたのでしょう。
おなじ愚の轍を踏まぬため、まずは設置してある島のプレハブを右クリック、メニューから『展開』すねることで、もととなるプレハブとのリンクを切りました。
そのうえでふたたび、草マテリアルをつけなお……せませんでした。
『たぶんこれつけてたはず』のやつ――『_TerrainAutoUpgrade』フォルダのなかにはいってるやつは、どーやってもつきません。
調べてみたところ、Unityの機能として『_TerrainAutoUpgrade』フォルダのなかには、アップデートによって古くなったマテリアルが自動で格納されることになってるそうな。
あー、つまり『今までの分あるからいちおうとっとくけど新しく使うんはNOよ?』っちゅうことっスか。
しかたないので『色具合からして、新しいバージョンとおぼしきマテリアル』をつけてみたら、なんかツルッツルです。
その質感、草っぱらとは思えぬツルッツルぶり。
なんなら水面からのひかりとか反射している勢いです。
おかしい。ウチの島はこんなツルツルテカテカやなかった。
でも、ここにないものをつけてるわけもまたない。
たぶんこれは、シェーダーでうんちゃらなパターンだろう、そう思いました。
残念ながら現状、シェーダーはぜんっぜんわかりません。
でも、なんとかするしかない。
ふと浮かんだのが「どっかでDiffuseなんとかっていってたような……」
でもって『_TerrainAutoUpgrade』にはいってる古いやつみたく、マットなかんじにしたいんだから、レガシーにゃんとかだよね!
……なんぞという雑な推論に基づき、とりあえず『Legacy Shaders/Diffuse』にしてみたら、うまくいきました!
逆にこんなん何で見つけられたんだ、昨日の日向よ。
でもこれまた初心者あるある、『Diffuseなんとか』について、どこで見たのかわかりません。
『_TerrainAutoUpgrade』とはなんぞや、なんでなかのもん使えないんじゃゴルア(←突如柄が悪くなる症候群発動!)と調べてたあたりかもですが、本日の履歴を見ても訪ね当たらず。
昨日見たタブ開けっ放しなんだけどな。全部見たけどみつからない。
うーん。
まあ、いずれまた出会うことでしょう。
シェーダーおもしろそうだし、ぜひ勉強したいですからね!
Super Beach Packのデータを再DL&インストールしたきっかけというのは、ふみだい代わりにビーチボールおこうとして、なんでか全部真っ白だったという珍事に見舞われたためです。
おかしいなあ、ワークショップ『自分だけの島を作ろう』のときはこんなじゃなかったはずなのに。いったいまたワシは何やらかしてしまったんだろう。
まあいいです、今ほしかったのは丸い形なので、絶対にビーチボールじゃなくちゃダメ! ってわけではないのですから。
今回のプロジェクトが終わって、しまのバックアップとったあと、一度アセットまるっと削除して、入れなおしてみることにします。
黄砂が来てるみたいですね。喉に来てます。
日向は頭痛と軽い吐き気がするタイプなんでうえ~となってます。
皆様もどうかご自愛くださいませ。
さて、ここ星空編はラスト一歩前進行ということで、
12/13『40日目:チビ猫、島に星空を追加する(道具だてを揃える)』
12/15『40日目:チビ猫、島に星空を追加する(アニメーションをつくる)』
12/17『41日目:チビ猫、島に星空を追加する(切り替え機能とシェーダーをつける)』
12/19『間奏~日向がふたつめのそらもようを実装するまでの長い長い道のりをサクッと語る。』
という、ちょっと変則的な予定となっております。
なんでド初心者に切り替え機能とかやらせたよ! 責任者……あ、私だ。
ともあれ、あとはもうひとふんばり。
どうか、生暖かい目で見守ってやってくださいませ。