間奏~日向、あの日をもう一度?!
まず、新プロジェクト作成。ここはさくさくといけました。
ついで、公式サイトと首っ引きで『Cluster Creator Kit』導入。
(参照した記事のアドレスは
https://creator.cluster.mu/2020/03/31/%e3%80%8cunity%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8ccluster-creator-kit%e3%80%8d%e3%82%92-%e5%b0%8e%e5%85%a5%e3%81%99%e3%82%8b/
です^^)
忘れちゃいけないのが、さいごに編集>Project settings>プレイヤー>色空間(color space)を『リニア』にすること。
なんかほっとして忘れそうなところなので、書き記しておくことにします。
つぎに、『三種の神器』――『ワールドに必須の三つの要素』を設置です。
これまた公式サイト、初心者ガイド動画の第二回(https://creator.cluster.mu/cck-worldcreatetutroial-home/)中盤が世界一わかりやすいです。
いやもうどこで見たのかすっぽり忘れてて、半泣きで探しました^^;
(この動画をユーチューブで見たい場合、右上の『後で見る』をポチッておくと、自分のアカウントの『後で見る』のとこから見れます。
残念ながら『文字起こし』は使えませんorz)
以下、近い未来にまた記憶を失うだろう日向でもわかると思われるメモをのこしておきます!
1.『メインカメラ』というブツは置けないお約束なので削除。
2.地面をつくります。
『ヒエラルキー』ウィンドウ内で右クリックorメニューバーの『ゲームオブジェクト』プルダウン→3Dオブジェクト→『Quad』と選択。
これをぱたっと倒して地面にします。
動画では手動であざやかにやってますが、自分がやると絶対傾いてます。
インスペクターウィンドウの項目Transformの『回転』で直接数値を設定するのが確実です。
が、ここでふいに不安になります。
これ、テキトーに倒したけど、裏なんだっけオモテなんだっけ?
だいじょうぶ。ユニティでつくったオブジェクトはオモテ面からしか見えません。
ので、みえてりゃオモテですだいじょうぶ。
ためしに、地面の下にもぐって見上げてみましょう……
はい、見えません!
確実にただしく表向きに置けてます! やったね!
……さて、そもそも『Quad』とはなんぞ?
『4』という意味の英単語。ポリゴン数が少なく、画像を表示したりする用途で作られているゲームオブジェクトにつけられた名称。最初から『当たり判定発生属性 (コライダー)』がついている。(←重要)
つまり、『すり抜けることのない板を、低コストで作れるやつ』のようです。
逆にほかので床とかつくると『当たり判定発生属性 (コライダー)』がないので、これを大地に使うのにオススメされてるのかな?
ともあれ、つくったオブジェクトに属性をつける方法については次で~。
3.スポーンポイントをおきます。
この世界においでになった方がスポーンと出現するポイントをしつらえます。
これは、つくったオブジェクトに属性をつけて、つくります。
まず2.とおんなじ要領で、『空のゲームオブジェクト』というのをつくります。
つくったら即座に、画面右の『インスペクターウィンドウ』で、『コンポーネントを追加』ボタンをぽちり。
するとずらずらーっとリストが出てくるので、そのなかから『Spawn Point』というのをぽちり。
すると、いままで姿の見えなかった『空のゲームオブジェクト』ちゃんが『Spawn Point』属性をゲット。
赤いくちばしのみどりのひよこちゃんになりますので、移動で出現場所に連れてってください。
出現したときの向きはひよこちゃんのくちばしの向きとイコールなんで、そこもあわせてあげましょう。
ぶっちゃけまだなんもおいてないんで、そこは気持ちで(爆)
4.デスポーンハイトを設定します。
これはなにかというと、そこから落ちて『デ』てくと『スポーンポイント』にもどされるぞバリアを張る高さです。さっきからオヤジギャグ連発すみません。
やり方は、3.と途中まで同じ。
今度は『コンポーネントを追加』ボタンをぽちりのあとに、するとずらずらーっとリストが出てくるので、そのなかから『Depawn Hight』というのをぽちり。
すると黄色い床があらわれますので、2.の床より下におきます。
これは水平に無限に広がっているもののようなので、高さだけ合わせればOKです。
ここまでできれば、ワールドアップデートができるはずです!
チビたちがやったようにしてぽちぽち。
ごはんを食べつつ待っていれば、できました! やったー!!
当初の予定では、自然系アセットの配置まで済ますつもりでしたが、無謀でしたね……。
そこは次回で。ぼちぼちまいりましょう!
次回『15日目:チビ猫、美しい自然をひろげる』。
なんかえいごがいっぱいでどうしよう(爆)
でもひらがなでかくと逆にわけわかんなくなる!
いいのです、チビはえいごのわかるにゃんこなのです。
ともあれどうぞ、おたのしみに!!