11日目:チビ猫、動画で島づくりを習う
今回と次回は予約投稿です!(∩´∀`)∩
たくさんのアセットをそろえたチビは、勇気ひゃくばいです。
これならきっと、すてきなタワーをつくれるはず!
そんなとき、チビに幸運が訪れました。
南の島のいろいろをつめこんだ、たのしいワールドクラフトパックが公開。
それにあわせ、公式ワークショップ『自分だけの島を作ろう』が始まったのです。
さっそく、ばけねこさんとふたり、動画を見ながられんしゅうです!
大きなはねのはえた、かっこいいせんせいが教えてくれるとおり、ときにはつっかえながらも、ひとつひとつ、プロジェクトサンプルやアセットをダウンロードして、ユニティにいれて。
おえかきのようりょうで、地面をもりあげたり、草木をはやしたり。
さいしょはもりあげすぎて、ものすごいお山ができちゃったり、海にしようとおもってたとこまでも、草だらけにしちゃったり。
それでも、ちょっとずつ加減をつけて、それっぽい島の風景を作ってみます。
講座第二回までおえたところで、チビはふとおもいつきます。
ちょっとだけ、おっきな木をつくるの、練習してみようかなと。
どーんと大きな円筒を立てて、じめんの上に持ってきて。
表面に、木の皮をはりつけて、木のみきにします。
そこへ、さっきサンプルとしてはやした木を、ぐーんとおっきくして、すこしななめにかたむけて……
枝になるよう、さしてみます。
だいじょうぶ、なんか、それっぽくみえます!
いきおいづいたチビはさらに、屋上『こずえの間』もつくってみようとしてみます。
まずは地面に、木をはやして。
うんしょ、うんしょと、木の上にもってきます。
すこしうごかすとみえなくなってしまうので、チビの目となる『視点』をいどうさせて、またもうちょっと、うごかして。
そんなふうにして、こずえの枝ぶりをはんぶん作ってみたところで、チビは『でんちぎれ』。
うしろにころっと、ひっくりかえってしまいました。
しまをイメージどおりにつくるのは、けっこうむずかしいようです。
つくりたいのは、ただのまるい島なのですけれど、なかなか、思うようにはできません。
べんきょうしなきゃ。もっともっと。
またしてもばけねこさんに運んでもらいながら、むにゃむにゃ、ねごとでつぶやくチビなのでした。
しかし円筒を塔にする方法がなかったりします。
まあそのへんは、もちょっと後です。
次回、『間奏~日向、公式動画で学習したさいのあれやこれやを書き残す』
粗忽初心者によるお役立ちあれこれ、どうぞ、お楽しみに!