表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
108/112

日向、ポストプロセッシングとアニメーションの謎に直面する

『ポストプロセッシング』。

 カメラのレンズにフィルターをかけるみたく、光をふわっとにじませたり、いろをいろいろかえてみたり、いろいろな加工ができるべんり機能です。

 つまりは、ライティング方面エモくする担当さんです。


 まずは、パッケージマネージャー>Unityレジストリから導入。

挿絵(By みてみん)

 そして、『ポストプロセッシング』用のレイヤーを設定。

 うえのメニューの『編集』から『プロジェクトセッティング』>『タブとレイヤー』とすすんで、レイヤー21ばんのところにPostprocessingといれれば、せんようレイヤーのできあがり。

挿絵(By みてみん)

 これで、『ポストプロセッシング』が使えるようになります。

 ヒエラルキー右クリック>3DオブジェクトからPost-prosess Volumeというのを選択すれば、そのへんにおけます。


 さっそく昼夜切り替えアニメーションに、ポストプロセッシングちゃんをいっぴき追加しました。

 そしてプロファイルを新設、からの、エフェクト追加。

挿絵(By みてみん)

 あかるいところがさらにぼわんと光る『Bloom』、がめんのまわりがくらくなる『Vignet』を設定。

挿絵(By みてみん)

 レイヤーも21:Postprocessingに設定して、れっつぷれびゅー!!


 働きません。

 みれば、いつのまにかポストプロセッシングちゃんの『レイヤー』が空欄になっている。

 セットしなおします。

 空欄になりました。

挿絵(By みてみん)


 …………え????


 なんどやってもそうなります。

 アニメーションではポストプロセッシングの制御ができないのか? とおもいましたが、あちこち調べてみると、ふつうにやってます。

 でもここではできません。

 あきらめて、ほかのライティング関連(←ゆくゆくもっとふやしたい)とまとめました。

 そしたら普通に動きました。

 ホワイ?!


 ただこれだと、遷移のタイミングがチグハグです。

『Item Timer』ギミックをかませて発動タイミングを調整したら、いいかんじにかみあいました。

 よっしゃエモい!! エモいぞ!!

『Bloom』のおかげで雪まで光ってまるで星が降ってるようだぞ!!

『歩く粗忽』の異名をとる日向が手掛けたなんてとっても思えないぜ(爆)!!

 はい、一番の謎はそこのようでした。


 ……というのは冗談で、ポストプロセッシング、すごいですね!

 やってみてよかったです♪


容体(というとすごく大変そうだ!)は一進一退です。

体を冷やすとてきめんに痛みが増しますね……。

夜眠りやすくなってきたので、そこはありがたいです^^


お待たせしました! 次回やっと会心の! エモい写真がきます!!

『EX+4:チビ猫、夜の景色をもうちょっと『エモく』する』1/25投稿予定です。

どうぞ、お楽しみに!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ