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EX+2-1:チビ猫、ツリータワーに雪をふらせる(1)

雪まわりはちょっと長いので、ONOFF入れて3部分くらいになる予定です。

のんびり見守ってやってください。

 ワールドに、はなびをあげたり、はなびらや、はっぱをふらせたり。

 そんなときは『パーティクル』がいい。と、チビももう、しっていました。

 でも、雪をふらすのにちょうどいいあんばいは、どんなふうにつくればいいのかな?

 いろいろしらべてみつかったのは、このページです。

 さっそくありがたく、まねっこしてみます。


 さんこうにさせていただいたのは

ねこじゃらシティさん 【Unity】パーティクルで雪を降らせる です。

https://nekojara.city/unity-snow-particle


 まずはヒエラルキーウィンドウを右クリック。

 エフェクト→パーティクルシステムと、せんたくして……

挿絵(By みてみん)

 できてきたポップコーン、もとい、雪のふきだしエリアを、とりあえず、おそらにおいてみました。

挿絵(By みてみん)


 つぎは、雪が『自由落下』するようにする手はずなのですが、チビはむきが気になってしまいます。

 だって、雪が『ふる』んじゃなくて、うえむきにふきだしてるのです。

 ちょっとじゅんばんをとばして、ちょいとしたむきにしてしまいました。



 そんなこともありましたが、あとは、かいてあるとおりにやってみます。

 まず、『パーティクルシステム』というところをクリックして、展開したメニューでせっていをふたつします。

『開始時の速度』をゼロにして、でてきたばかりのときの雪のはやさをゼロに。

 重力のかかりぐあいをかえる『重力モディファイア』を0.3に。

 どっちも、かいてあるとおりにやってみたら、なんか雪っぽくなりました!

挿絵(By みてみん)


 そうしたらつぎは、雪がでてくるエリアの『かたち』と『おおきさ』を設定します。

『形状』のチェックボックスにチェックをいれて、『形状』の設定が有効になるようにしてから……

 ちょっとみぎのとこをクリックして、メニューをひらき、こまかいところをきめます。


 メニューのいちばんめ『形状』のところで『ボックス』をえらび、ちょっとしたのスケールのところで、XYZのらんに、サイズを入力。

 雪がでてくるエリアを、ワールドのそらをおおう、ひらたいはこがたにかえます。

挿絵(By みてみん)


 こうして島ぜんたいに雪がふるようになったら、ふりっぷりをちょうせいです。

『放出』のチェックボックスにチェックをいれて、設定が有効になるようにしてから、 ちょいみぎのとこをクリックして、メニューをひらきます。

『時間ごとの率』のすうじをかえて、ちらり、ほらりのかんじに。

挿絵(By みてみん)


 チビのあたまのなかには、この雪を『ちょっとのあいだだけつもって、ふわっときえる』ようにしたい、という『そうそうず』があります。

 そのためにはまず、雪がなにかのうえにつもることができるよう、せっていするひつようがあるようです。

『衝突』のところにいって、有効化と設定です。


「えっと、タイプを『ワールド』に……バウンスを0に……

 はんけいスケールを……0.8、とかかなあ……?」


 設定するところはよっつ。ちょっぴりおおいので、ミイミイと声にだして、たしかめながらやっていきます。

 ほんとのことをいうと、タイプとバウンスは何か、いまのチビにはよくわかっていません。

 でも、それはあとで調べましょう。とりあえずは、おてほんどおりにすすめます。


 なお、半径スケールというのは、雪がどのくらい、じめんにうまりこむかのせっていということです。

 ぜんぜんうまらないのも、うまりすぎるのもいまいちなのでこんなかんじにしました(あとですごく、ちょうどよかったことがわかるのです)。


「しょうとつひんしつ……たかいほうがいいかな……

 しょうとつせっていは、えぶりしんぐ!」

挿絵(By みてみん)

 ここは、動かしてみて重ければ、またかんがえるところのよう。

 さいわい今のとこ、だいじょぶみたいなので、このまますすめます。



 おつぎは、雪のつぶがでてきてから、きえるまでの時間をせっていします。

 もういちど『パーティクルシステム』のところをクリックして、『開始時の生存期間』というところにやってきます。

 どうやらここにいれた数が、イコール『雪があらわれてから、きえる』までの秒数のよう。

 うーんとうなって、7にきめました。

 これなら、空中できえちゃったりは、しないでしょう。

挿絵(By みてみん)

 もしもこれで、雪がとぎれとぎれになってしまうばあいは、すこししたの『最大パーティクル数』をふやさなきゃたということですが、うん、だいじょぶそう。

 そこは、そのままにしておきます。


 島にふる雪を、もっともっとそれらしくするせっていは、まだ、はちわりていど。

 チビはいったん、お水をのんでひとやすみ。

 うーんっとのびをしてから、つづきにかかりました。


次回は『日向、ユニティ日本語化のよしあしについて語る』1/11投稿予定です。

例によってしょうもないです。

おひまなときにでものぞいていただけましたら幸いでございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] ああ、確かに違和感なく雪がふってるように見せるのは難しそうですね( ˘ω˘ )
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