2話 ワーチートジャンー(棒)
存在忘れてました。
更新遅れてすみません
クスクスッ
クスクススッ
サアウバイアイノ
ハジマリ、ハジハリ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
玉が粉々に壊れた後、男の人たちが此方にきた。やっばい。みんなイケメンではないか!!!
目が!!!!目があああああ!!!
「で、この散々な様子、どうしたんですか?」
「そーそー魔力測定器粉々じゃん!」
めっさ長い白い髪に黒い瞳の人と、短めの青い髪に黄色い瞳の人が言った。
「あの~私どうすれば…」
「…君、すごいよ。魔力が神級、いやそれ以上かもしれない」
「え?!まじで?!」
今、私が返事をした訳ではなく、ツンツンとした赤髪に青色の瞳の人が言ったのだ。まあ、私はあんましびっくりしてない。チートは貰ってもおかしくないでしょ??
「あ、自己紹介しません?私、このギルドに入りますので!」
「ええっ?ほんま?男ばっかやで?」
「えぇ、別に気にしませんよ」
因みに、今の関西弁を異世界で喋ってたのは、緑色のボサボサの髪に灰色の瞳の人。何故関西弁なの?とききたい。
「じゃあ、私から。私の名は、ラファエル•リンカーンです。」
「私は、レンズ•アリーナです(ニッコリ)」
「次はオレ!アラン•コールド!よろしくな!女神!」
「…僕の名前はリンク•ロングランだ。魔力測定器壊したヤツとは仲良くしたくないね!(照)」
「俺は、ミオレイ•ランクインやよん♪」
「では最後に。私は女神ではないですがヒスイ•オノです!」
「あのさ!!僕のこと忘れてない?!」
「いや、忘れてないよ、ミカくん」
「っ!(照)」
「で、どうするの?ジョブ」
「う~ん2、3、4、11なんてどうかなぁ~」チラッ
「「「「なっ?!無理だろ!」」」」
「ご主人様がおしゃってる。できるよな?」チラッ
「ちょ、ミカくん。ご主人様止めて。せめてヒスイにして」チラッ
「わかりました、ヒスイ様。
で、できるんだろうな?」チラッ
「え、えぇ、可能です。ヒスイ様なら」
なんで様をつける?!
「じゃあ、ステータス、書きましょう」
「え、手書きなの?」
「いえ、魔術ですが」
「ふーん」
て、ことでステータス。どうぞ↓
“<名前>ヒスイ•オノ(小野 翡翠)
<年齢>16歳
<ジョブ>魔術師、妖精使い、聖獣使い、刀使い
<属性>火、炎、水、氷、風、土、岩、闇、光、回復、毒、雷
<特徴>創造神の愛し子、愛の女神の窮愛、才能の神の窮愛、運命の神の窮愛、とりあえず最強
<身体能力>体力Lv.MAX
魔力Lv.MAX 回復力Lv.MAX
武力 最強
<スキル(?>愛され体質(全ての物対象)
世界崩壊(弱めることも可能)
刀装備時、とりあえず強くなる()
<装備>真っ赤なマフラー(色落ちなし)
<力解放後>
髪の色 黄色水色→銀
瞳の色 エメラルドグリーン→血色
(服装はそのうち変えるby作者)”
「「「「「え?!チートじゃん!」」」」」
「え?そうかな?」
「流石です、ヒスイ様!僕は、貴女様の魔力からできた、吸血鬼のミカです!貴女様のような主をもてたことが誇らしいです!!」
「え、あ、そう?ならよかったよ、ミカくん。で、この世界で一番強い刀ってどこにあるの??」
「あ、最強の刀ですか?なら、竜斬刀は、神山にありますよ」
「じゃあ、そこに行こう!」
「え?!あそこは、一人じゃ危険だよ!」
「じゃあ、パーティー組もうよ!それならいいでしょう?」
「ニヤリ(不敵な笑い)じゃあ<パーティー設立>」
「あ、アラン。ちゃんと<永遠>にしとけよ(アランに聞こえる程度の声」
「りょーかい、ギルド長」
こうして、どうしても刀が欲しかった私が舞ってしまい、暗い色の瞳をした彼らとパーティーを組んだことを後悔することになるとは、知るよしもない。
あぁ、楽しみだなぁ~♪
設定資料1
小野 翡翠、16歳
(通称ヒスイ様or女神)一人称、私
黄色水色の髪にエメラルドグリーンの瞳
チートすぎるチート。
ラファエル•リンカーン、25歳
(通称ラファエル)一人称、私
短く金色の髪に碧色の瞳
一見王子様。中身黒い。
レンズ•アリーナ、22歳
(通称レン)一人称、私
長く白い髪に黒色の瞳
紳士的な奴。正直中身が見えない
アラン•コールド、20歳
(通称アラン)一人称、オレ
つんつん赤色の髪に青色の瞳
お調子者。頭が意外とキレる
リンク•ロングラン、18歳
(通称リン)一人称、僕
青色の髪に黄色の瞳
ツンデレ。その一言に限る
ミオレイ•ランクイン、24歳
(通称ミオ)一人称、俺
緑色の髪に灰色の瞳
関西弁な変人。
関西弁ある、チートある、基本的には日本と一緒。うん、基本的には(・・・・・・・・)
剣と魔法アリ、異世界語アリ、異世界の名前は、みーていー(その内決める)
てか、最初の設定と違いすぎて間違えそう。間違えてたら、言ってください!お願いします!!!