あるろくでなしの詩
何も決めないで。社会の常識という鎖で自分を縛ったりしないで。
常識なんて国や時の流れで変わってゆくもの。常識イコール真理ではないよ。
これを読んでいるあなた、もしかして常識を生きているのではありませんか?
他人の目、社会の目に縛られて、他人を生きているのではありませんか?
そして、恐れているのではありませんか?ありのままを生きることを。あるがままの姿に戻ることを。強がりという名のペルソナを捨て去ることを。
ありのままに生きてください。他人を生きないで自分を生きてください。
そしてあなたが心から求めていることを求め続けてください。
生きることは苦しみに満ちています。釈迦国の王子シッダールタがそう言っています。苦しくて悲しくて、生きづらいこともあると思います。
でも、何も決めないでありのまま、あるがままを生き、求めているものを求め続けてください。キリストもそう言っています。求めなさい。そうすれば与えられます。希望は常にあります。ありのままのあなたを待っている人が必ずいます。とりあえず、何もわからなくても前に進もう。
あまり期待しないでくさだい。