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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

白神村

作者:パンチョス池田
山田武は、場末の居酒屋でふと耳にした話に興味を持つ。
30年前、山奥の村「白神村」で40人が失踪した。
事件の詳細は不明で、新聞記事も極端に少なく、まるで何かが隠されているようだった。

「普通なら気にしないことでも、調べないと気が済まない」——
そんな性格の武は、この奇妙な事件に惹かれ、調査を始める。

しかし、公になっている情報はわずかしかない。
唯一の手がかりは、過去に白神村まで客を乗せたことがあるタクシー運転手・柴田。
武は彼を訪ね、半ば強引にタクシーを手配し、白神村へ向かう。

道中、柴田は断片的な情報を語る。
「村人は何かを隠している」
しかし、核心に触れる前に村へ到着してしまう。

武は村に入り、村に残る14人の住人と接触する。
彼らは一見、普通の人々に見えるが、どこか違和感がある。
言葉を濁し、外部の人間を警戒し、何かを隠しているようだった。

やがて、武は村に残された「失踪事件の痕跡」を発見する。
しかし、その瞬間、彼の身にも不可解な現象が起こり始める。

30年前、白神村で何が起きたのか?
なぜ40人が消えたのか?
そして、今も村に残る14人は、一体何者なのか?

武が村の謎を追ううちに、彼自身も「消失のカウント」に入っていく…!
プロローグ
2025/02/18 20:23
001
2025/02/18 20:51
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2025/02/18 21:19
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2025/02/19 05:17
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2025/02/19 05:39
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2025/02/19 12:00
011
2025/02/19 15:00
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