表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/98

面従腹背

「敵の懐に侵入し、面従で出世して腹背で敵を滅ぼす工作をする」が左翼の常套手段となる所以は、革命が潰されることに対する異常な恐怖心。

右翼は、護国志向なので、秩序を尊び手段を択ぶことを重視。「左翼」と偽る卑劣な情報発信は、秩序を乱し国を喪うことに繋がると考え、実行しない。

質問回答サイトで質問した。


「似非左翼が居なくて、似非右翼がワンサカ居る理由を教えてください。

〔参考〕

https://dot.asahi.com/wa/2018091900022.html?page=1

https://dot.asahi.com/wa/2018091900022.html?page=2

https://books.j-cast.com/2018/07/18007653.html

 そして、質問に「補足」を付け加えた。

 「私の考えは次の通りですが、いろんな考え方が有ると思うし、それを知りたいので、よろしくお願いします。

  左翼の原点は、苛斂誅求に反抗する一揆志向。歴史上、一揆が成功して人民政府ができたのは、アメリカ独立戦争→フランス革命→ロシア革命→中共等約五十箇国。

https://monqu.web.fc2.com/socialistCountries.html

  左翼は、敵である現政権を強大視するあまり、手段を択んでいたら忽ちにして革命が潰される恐怖感を持ち続ける。

  1928年7月、コミンテルン第6回大会で、スターリン(ソ連共産党の最高指導者)が話したのは、共産主義者が革命を成功させなければならないということだった。そのために必要なのは次のこと。

 (1)進んで軍隊に入隊し、その後、祖国を裏切って戦争で負けさせる

 (2)金持ちに都合良く作られている法律は守らず、秘密組織を沢山作って、ウソと騙しで祖国の偉い人たちを混乱させる

  『敵の懐に侵入し、面従で出世して腹背で敵を滅ぼす工作をする』が左翼の常套手段となる所以。

  他方、右翼は、護国志向なので、秩序を尊び手段を択ぶことを重視。『左翼』と偽る卑劣な情報発信は、秩序を乱し国を喪うことに繋がると考え、実行しない。

挿絵(By みてみん)


 nby********さんが回答を寄せてくれた。

 日本で、右翼がサヨクとののしるのは、左翼の中の一部です。

 彼らは左翼であり、「反日」なんですよ。

 だから安倍さんや田中角栄が左翼的な国家社会主義に近い政策をしても誰も文句言いませんね。

 海外のガチガチの右翼なら絶対に社会主義と批判するんですよ。

 で、サヨクは反日は、反日発言、天皇や宗教や戦前の軍人をコケにする発言をした本物の人に当てはまるわけですから精度が高い。

 逆に、右翼と言うのは左翼(反日以外の大勢)がレッテル張りするので色々な考え方があります。

 それらのレッテルは個人的な感性によってきめられてるので様々です。

 だからあれは似非だ、あれは本物だなんて言う議論があるわけです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ