神風吹かず
敵性総理の工作でエネルギー源を奪われた日本経済は、その後、衰退の一途を辿る。
スパイ工作によって弱みを握られた政治家、官僚、経営者、学者らは、技術横流しに加担し、日本経済衰退に拍車をかける。
また、「技能実習」という美名の下で行われる奴隷労働輸入は、日本の生産性向上を阻害し、凋落を更に深刻化する。
そして、憲法の趣旨に反する外国人向け税金垂れ流しが、財政悪化と増税圧力を生む。
更に、製造業を冷遇しながら遊興部門に税金注入する悪政で経済が歪められる。
信じ難いのは、日本民族を貶める捏造歴史のプロパガンダを公金で補助する動きだ。
最先端インフラ整備を妨害して敵国を利する県知事や代議士の悪意見抜く識者の呟きは、ウソを流し続けるマスコミの大声によってかき消される。
僕は呟いた。
https://twitter.com/thucydi_des/status/1545161933426692097
日本凋落
主因は脱原発
次因は技術横流し
参因は外国人労働者移入
と…
妹「火の鳥って知ってる？」
僕「漫画で読んだ。燃え尽きた灰の中から蘇る鳥の形をした超生命体」
妹「日本民族は、幾度となく危機に陥ったけれど、その都度、危機を脱して蘇った歴史を振り返ると、不死鳥のようだと思う。」
僕「例えば…？」
妹「千三百数十年前、日本の友好国：百済の要請で朝鮮半島南部に出兵した皇軍は唐・新羅連合軍に負け、大陸勢力の侵攻に備えて東の大津宮に都を移した。
千数十年前には関東の平将門と瀬戸内の藤原純友が、同時期に反乱を起こした。
八百数十年前には、平氏や源氏などの武士が台頭し、政治の実権を武士が握るようになった。
七百数十年前には、元軍の侵略を受け、「神風」詐欺で宗教屋が儲け、徳政令などで商道徳が混乱した。
五百数十年前には、各地で跡目争いが頻発し、戦乱が全国に蔓延した。
三百数十年前には、西欧耶蘇教による日本征服計画が発覚し、その鎮圧の為に多大の犠牲者を出した。
百五十数年前には、諸外国の開国圧力が日本国内の内戦を誘発し、大政奉還が行われた。
百四十年前は日清戦争、百十数年前に日露戦争が起き、国内では貧困対策への関心が高まった。日露戦争後の混乱に乗じて革命を起こし建国したソ連は、独ソ戦でドイツに降伏した。数年後、東京ラジオが放送を開始し、その直後に、ソ連は日本と国交を結んだ。
ラジオ放送や新聞報道は、人種差別撤廃と植民地解放の気運を煽り、国家社会主義的思想を情宣したので、海軍そして陸軍の若手将校らがクーデターを起こそうとしたけれど、どちらも鎮圧された。
でも、貴族院議長近衛文麿のブレーンを集めた「昭和研究会」に集う敗戦革命論者らが、報道を通じて、人種差別撤廃と植民地解放の気運を煽った結果、国民は、アジア民族解放の理想を実現しようとして、南方への軍事展開を支持するようになった。それは、スターリンの「砕氷船理論」とも合致するけれど、日米戦争への道を開いた。
日本全国が焦土と化したのは、敗戦革命論を信奉する報道関係者らの目論見通りだったけれど、敗戦に伴う革命は起こらなかった。
報道関係者らは、開戦の責任を軍部や国民に転嫁して自虐史観的洗脳に精を出し、一方では、中韓鮮の政権を唆して、日本民族贖罪要求を続けさせた。
捏造虚報情宣に騙された選挙民が報道関係者らの仲間に投票して「政権交代」が実現すると、革命政権は、大津波に乗じて、原発維持を妨害し、原子炉の空焚きによる炉心溶融や水素ガス爆発が起きるように仕向けた。更に、現職総理工作員が行ったテロで原発が爆発したことを口実に、日本で動いてる原発を全部停止させた。
エネルギー源を奪われた日本経済は、この後、衰退の一途を辿る。
中国のスパイ工作によって弱みを握られた政治家、官僚、経営者らは、技術横流しに加担し、日本経済衰退に拍車をかける。
また、「技能実習」という美名の下で行われる奴隷労働輸入は、日本の生産性向上を阻害し、日本の凋落を更に深刻化する。
7月8日の金曜日に安倍晋三議員が射殺された。容疑者の山上徹也がその場で逮捕されたけれど、この事件で、日本が重大な岐路に立っていることが分かる。
（1）在⦿マスコミの暗殺背景歪曲報道
（2）統一教会に対する一方的なカルト認定と根拠の無い安倍癒着決めつけ発言の氾濫
（3）「アベ政治を許さない」キャンペーンのぶり返し
（4）死因確認や真犯人追及の動きに対する非難
（5）暗殺行為礼賛と死者冒涜の横行
（6）数多の自由世界要人達が参列を希望する国葬の挙行に対する妨害
（7）安倍暗殺が岸田政権や中共にとって好都合だという事情について論じられない状況
…」
僕「重大な岐路って？」
妹「特亜が憎悪する安倍政権五つの功績
・景気浮揚と雇用改善
・長期政権実現→対外的発言力増加
・国家安全保障会議NSC創設
・対中包囲網形成・中共的経済搾取拒絶
・半島的詐欺回避
を活かして回復軌道に乗れるか、それとも、ずるずると中共属国化への坂を降っていくか、
ということ…」
僕「日本民族が、不死鳥のように蘇り続けることができるのかどうか、分からなくなってしまった。」
