第四話 博麗神社 3
では、どうぞ
愁「家ですか・・・」
紫「外の世界には家があると思うけど、ここ(幻想郷)にはないでしょ
まぁ外の世界に帰ってもいいわよ」
愁「まぁそれもいいですけどせっかく幻想郷に来たから
少しは住もうかな〜とは思っているんですけど・・・」
霊夢「家は作ってもいいけどどこにするの?」
そう言って霊夢はお茶を飲んだ
愁「それが問題なんですよね〜」
どこに作るか悩んでいると紫が切り出してきた
紫「じゃ家を建てずに霊夢と一緒に暮らしたら?」
霊夢「ブフゥッ!ちょっと紫あんたなに言ってるのよ!?
勝手なこと決めないでちょうだい!」
紫が提案したことを言うと霊夢はお茶を吹き出しそう言った
まぁ普通そうなるよな
紫「でも霊夢、博麗の巫女として彼を見張らないといけないじゃない」
霊夢「それはそうだけど・・・」
愁「じゃ霊夢さん、賽銭箱にお金を入れるので住んじゃダメですか?」
霊夢「なんで一緒に住む気満々なのよ!? 毎日入れてくれるないいけど」
紫「じゃ、決まりね」
霊夢「いやなんであんたが決めるのよ」
紫「だって彼の能力なら普通に入れてくれると思うわよ」
愁「霊夢さんが良ければそうしますけど?」
霊夢「なら良いわよ!」
霊夢は愁に向かってグッとサインをした
ルーミア「霊夢は相変わらず現金なやつなのだ〜」
霊夢「別にいいじゃない」
なにはともあれ一緒に住む許可を得たので少〜しだけ神社を増築することにした
愁「だいたいこの辺かな〜?」
そう言って僕はパチン!と指を鳴らして自分の部屋を作った
チルノ「増築したにはしたけどどうやって繋げるのよ?」
愁「⑨は黙っててください」
チルノ「だから⑨ってなんなのよ!?」
愁「気にするな!」
チルノ「気になるわよ!?」
魔理沙「繋げるんだったら早く繋げたほうがいいぜ
⑨を相手していると夜になっちまうぜ」
愁「そうですね、さっさと繋げて⑨をピチュらしておきます」
チルノ「ちょっと無視しないでよ! しかもなんでピチュらせるのよ!?」
⑨がなんか騒いでたけど気にせず繋げることにした
パチン!
全員「・・・でか!?」
愁「うん、ちょっとデカすぎたかな・・・」
僕が増築した部分は平屋だが1人だけと言うのにはデカすぎた
と言うか五人住んでぴったりなぐらいにデカかった
愁「まぁ、今更建て直すのも面倒だからこれでいいや」
魔理沙「早速見てみようぜ!」
そう言って魔理沙が入っていったので僕らも入っていくことにした
魔理沙「おぉー!やっぱり家の中も広いぜ!」
大ちゃん「本当、広いですね」
霊夢「でもなにもなくて殺風景ね」
愁「そりゃそうですよ、家具はまだ置いていないんですから」
魔理沙「じゃ今から設置しようぜ!」
愁「わかりました」
パチン!
どさっ
愁「あ・・・出し過ぎた」
霊夢「しょうがないわね、手伝ってあげる」
魔理沙「お前手伝い気なかったのかよ」
霊夢「そんなことどうでもいいじゃない」
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愁「できた〜」
そう言った時にはもう日は暮れてすっかり夜になっていた
ちなみに家においたのはテーブルや椅子、テレビなどを各部屋に置くことにした
でもできたのは部屋の中だけで渡り廊下などは何にもできていないため
真っ暗だった
魔理沙「で、次はなにするんだぜ?」
愁「そろそろお腹が減ったのでご飯にしたいな〜と思います」
霊夢「ほら、ご飯ができたわよ〜」
魔理沙「あ、ちょうどいいタイミングだな
霊夢がどっか言ったからなにしに行ったんかと思ったんだぜ」
霊夢「いつまでもグダグダ喋ってないで早くご飯を食べなさい!」
魔理沙「お〜怖さっさと食べようぜ!」
全員「いたたぎまーす」
霊夢の料理は普通にうまかった以上!
霊夢「・・・なんで「うまかった以上!」なのよ!?」
作者「メタいこと言うな」
愁「引っ込め作者」
作者「はい・・・」
全員「ごちそうさまでした〜」
霊夢「お粗末様。」
紫「それじゃ〜ね霊夢」
霊夢「はいはい早く帰ってください」
大ちゃん「私たちも帰ります」
チルノ「むぐぐ、むぐぐ」
いや、チルノどうした。
ルーミア「私も帰るのだ〜」
愁「ルーミアバイバイ」
愁「さてと霊夢さんの手伝いでもしますか」
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霊夢「で、なんなのこの状況!?」
愁「え?普通に霊夢さんの手伝いをしているだけですが?」
霊夢「そうだった、今日からこいつと『同棲』しなければいけないんだった」
愁「『同棲』を強調しないでください。これでも居候なので」
霊夢「居候なら増築しないでしょ」
愁「確かにそうですね」
霊夢「明日はみんなに紹介に行くから早く寝なさい」
愁「は〜い」笑
霊夢「なにが『笑』なのよ、どこ笑う要素があるの?」
愁「なんかお母さんに似ているな〜と思ったので」
霊夢「そ、そうなんだ〜(なんか一瞬悲しい顔をしたような・・・?)」
愁「おやすみなさい〜」
霊夢「えぇおやすみ」
幻想郷に来て初めての夜、いつもと同じようで少し違うそんな夜だった。
ハーレムの1人目、霊夢と一緒に暮らし始めました、次は誰でしょうね?
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