第三話 記憶 3
では、どうぞ
霊夢たちが扉を開けた後,嫌な雰囲気が漂って来た。
霊夢「・・・嫌な雰囲気ね」
レミィ「霊夢もわかる?」
フラン「私にもわかるよ」
霊夢「フランにもわかるぐらいの雰囲気ということは何かあるわね」
早苗「霊夢さん!前から何か来ます!」
霊夢「知ってるわよ」
パチュリー「水符『プリンセスウンディネ』」
霊夢「ちょ,パチュリー危ないわね」
パチュリー「ごめんなさいね,でも今の霊夢当たりそうだったわよ」
霊夢「今のを避けられないのでは博麗の巫女なんてやってられないわ」
レミィ「天罰『スターオブダビデ』」
フラン「『きゅっとしてドカーン!』」
スカーレット姉妹が攻撃をした時,目の前にあったフヨフヨした愁の記憶が消えた
霊夢「き,消えた・・・?」
早苗「消えましたね・・・」
パチュリー「消えたわね・・・」
レミィ「消えたわ・・・」
フラン「消えた!?」
咲夜「消えましたね」
霊夢「ま、道が空いたんだしいいじゃない」
レミィ「いつも霊夢は楽観的ね」
霊夢「別にいいじゃない」
フラン「愁がいれば「過去を見るのではなく未来を見た方がいい」というね!」
霊夢「愁にそのことを言わせたいなら早くいきましょ」
咲夜「早苗さん,後ろ!」
早苗「え!?」
フラン「禁弾『カタディオプトリック』」
パッシャーン!
ガラスが割れたようにフヨフヨした記憶が飛び散って消えた
早苗「フランさんありがとうございます!」
フラン「早く行かないと愁が助からないよ!」
早苗「それもそうですね!」
そして霊夢たちに立ちはだかる記憶を次々に破壊していき,
次へ向かう扉を見つけた
フラン「ねぇ,霊夢ここからは霊夢に任せたよ」
霊夢「なんで私に振るの!?」
レミィ「私も霊夢に任せるわ」
霊夢「だからなんで私!?」
早苗「博麗の巫女だから」
霊夢「巫女だからって押し付けないで!?」
咲夜「霊夢さんが一番適任だと思います」
パチュリー「このメンバーの中で一番経験があるからね」
霊夢「経験とかでも押し付けられても私は冬にはこたつでぐうたらして夏は縁側で
冷たいものを食べながら昼寝をしている巫女に押し付けるの!?」
咲夜「でもここまでの戦闘は霊夢さんによって全部沈められていましたけどね」
霊夢「うっ・・・だって目の前をうろちょろされるとバチコーンと
叩きたくなってしまうのよね」
そう,ここまでの戦闘は霊夢のお祓い棒で一撃で倒していたのだ
レミィ「その威力のお祓い棒で叩かれると最悪死ねわね・・・」((((;゜Д゜)))))))
フラン「もう霊夢には逆らわない・・・」((((;゜Д゜)))))))
早苗「(吸血鬼姉妹が震えているわね・・・)」
パチュリー「(そりゃあの威力のお祓い棒を見たら震え上がるわね・・・)」
霊夢「でもだんだんこの辺のこいつらが強くなって来てるわね」
レミィ「霊夢でも倒せない?」
霊夢「博麗の巫女を舐めてるの?」
レミィ「でも最後は霊夢でも倒せないものが出て来たらどうするの?」
霊夢「その時のメンバーでしょ」
レミィ「それもそうね」
早苗「霊夢さんあれ・・・」
フラン「『ぎゅっとしてドカーン』!」
レミィ「神槍『スピア・ザ・グングニル』」
霊夢「『夢想封印』」
3人が発動させたスペルカードによって,霊夢たちの前にあったフヨフヨした記憶が
ガッシャーン!
と音を立てて飛び散っていった
フラン「霊夢,あれ!」
フランが差した方向には今までと違う大きな扉があった
霊夢「え?あれがここのボスだったの?」
パチュリー「ただ単にあなたたちが強いだけでしょ・・・」小声
霊夢「パチュリー何か言った?」
パチュリー「いいえ,何も」
レミィ「この扉の大きさから次のところに愁が居るわね」
咲夜「お嬢様,なぜ分かるのですか?」
レミィ「勘よ」
フラン「お兄様はこの先にいるわ!」
咲夜「妹様まで・・・・」
霊夢「実際この先に愁がいるわよ,勘だけど。」
早苗「博麗の巫女の勘はほとんど的中しますからね・・・」
霊夢「勘も一つの能力よ!」
レミィ「それはないと思うけど・・・」
紫「霊夢,この先は一致団結しないと勝てない敵が3体いるわ。」
霊夢「だったら手伝いなさいよ!」
紫「ま,せいぜい頑張ってね〜」
霊夢「私の話は無視かー!」
レミィ「霊夢,そうかっかしない」
フラン「愁は私たちで助けましょ!」
霊夢「それもそうね,異変解決のためにこの扉を"ブチ破り"ましょ!」
フラン「え・・・?ブチ破る・・・?開けるじゃなくて?」
レミィ「相変わらず霊夢は怪力ね」
霊夢「グダグダ言ってないでぶち破るわよ」
レミィ「えぇ,ぶち破りましょ」
フラン「ぶち壊し・・・」
霊夢「それじゃ『夢想封印』」
レミィ「神槍『スピア・ザ・グングニル』」
フラン「きゅっとしてドカーン!」
3人が打ったスペルカードによって目の前にあった扉が跡形もなく消え去った
??「ふふ,よくここまで来れたな。だがここから先は行かせないぞ!」
霊夢「誰だか知らないけど邪魔をするなら容赦しないわよ!」
??「ほう・・・じゃ,お手並み拝見と行こうか」
どうでしたか?
また、次回も戦闘シーンから入ります
今更ですけど霊夢は強すぎますね・・・
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