第2部 第一話 記憶 異変の始まり
では、どうぞ
霊夢「さて,ご飯も食べたことだし話したいこと言ってもいいわよ」
愁「あれは小学4年生のことだった・・・
僕はいつも通り家に帰ろうとすると隣のクラスで問題になっていることの黒幕が
「おい、ちょっとこっち来いや」
と僕を呼び止めた。
僕は
「あ、ちょっとこのあと塾があるので・・・」
と嘘をついた
そしたら
「塾なんて嘘だろ?俺たちはお前を1ヶ月前から後ろをつけたり,
お前のランドセルの中にボイスレコーダーを仕掛けたりしていたぜ。
この1週間ボイスレコーダーを入れていたが塾という発言はなかったぞ?」
僕はびっくりした
だって1ヶ月ストーカーされ,日常生活の秘密まで見張られていたんだから
「なんでこんなことするんですか?」
と聞いた
「なんでってお前の秘密を握り,俺たちの手足にするためだ!」
「秘密をにぎってなんの徳になるんですか?」
と質問したら
「なんのって・・・秘密を握ったらネットにばら撒くことができるし,
学校中にお前の1日何をしているかを曝け出すことができるんだぜ!」
僕はこいつらが『アホ』だと一瞬にして理解した
ネットにさらけ出したら問答無用で捕まるし,先生だって守って
くれるだろうとその時は思っていた
だけどそんなことは叶わなかった
あの時,なんとか言いくるめて逃げた
その夜,ふと思ってあのアホのアカウントを見てみると僕の個人情報を載せていた
それを見た時,思わずタブレットの画面を破りそうになった
その様子を見ていた母さんが止めに入り,俺の話をちゃんと聞いてくれた
怒られるかと思ったがそんなことは一切なかった。
母さんが翌日,学校に電話した。
なんの効果もなかった
担任は責任逃れと言いようがないことをするし,校長にも直訴したが聞く耳持たず
その時,僕はこの学校内に自分を守ってくれる存在なんていないんだと知った
それから僕は不登校になった
5年の時,一度だけみんなと行動した
小学校で初めて友達と宿泊をするイベントがあった
その時,クラス替えされているからもうあいつらとは合わないだろうと思っていた
だが,同じクラスだった
宿泊先では僕のカバンは外に投げるし,その投げられたカバンを取りに行っているときに
部屋に置かれていた昼食は食べられるわで結局ずっといじめられながら一緒にいた
途中帰ろうと思ったが担任というより先生たちのことは信用していないので
「帰りたい」ということが言えなかった
後から思い返すと先生のスマホを奪い,タクシーを呼んで帰ればよかったと後悔している
そのことがあってからは卒業式も学校に行かなかった
いじめられている時唯一毎日僕の家にプリントを持って来てくれていた子によると
僕の名前は卒業式で呼ばれなかった
1年だった時の担任が「もう一人いるはずですよ」というと
校長が「そんな人いませんよ」
と言ったらしい
その話を聞いた瞬間心が折れた
そうこうしているうちに4月が終わろうとしていた
中学校の始業式には出たがそこからまた不登校になっていた
それから1年経ち,5月が始まる頃今では親友の春樹,晴翔,花鈴の3人が家に来た
僕が「何しに来たの?」と聞くと
春樹が「小学校の時,お前をいじめていた奴らは警察に補導されている」
と言ってきた
僕が「それで何が言いたいの?」と聞くと
晴翔が「お前にもう一度学校にきてほしい」と頼んできた
僕は「僕を絶対に守ってくれると約束するなら行ってもいいよ」
といった。
そしてその次の週からまた僕は学校に行き始めた
愁「・・・と言うのがあったんだよ」
霊夢「ふ〜ん,隣のクラスで騒いでいたのは『イジメ』と言うものなのね。」
愁「うん,そうだよ」
レミィ「だったら止めればいいじゃん」
愁「・・・止めれたらそれでいいんだけどね」
レミィ「止められないの?」
愁「今だったらできるかもしれないが・・・」
レミィ「が?」
愁「助けたらレミィの方に来ることを忘れないでよ」
レミィ「・・・!?これは・・・」
霊夢「どうしたの!?」
レミィ「・・・最悪私たちの秘密がバレるのかもしれない」
愁「それか,「ここの場所に僕たちと一緒に転移してくる」でしょ?レミィ。」
レミィ「そうね」
霊夢「ねぇ,愁」
愁「何?」
霊夢「十三歳の記憶は?何も聞かされていないんだけど・・・」
愁「十三歳の記憶?そんなのあったk・・・っ!」バタン!
愁が『十三歳の記憶』と行った時,倒れた
霊夢「愁!?」
レミィ「・・・やっぱりこの道は避けられないわ」
霊夢「どう言うこと!?」
レミィ「多分十三歳の時に彼の人生を大きく狂わせたんだわ」
霊夢「「その狂わせた元に行けば愁が起きる」とでも?」
レミィ「えぇ,そうなるわ」
霊夢「どうしたらいい?」
紫「霊夢!異変が・・・ってなんで愁が倒れているのかしら?」
霊夢「この異変の犯人は愁の記憶の中にいるわね」
レミィ「私もそう思うわ」
霊夢「紫!紅魔館からパチュリーと咲夜,フランを連れてきて!あと早苗と魔理沙と永琳を連れてきて!」
紫「わかったわ,それと愁の記憶に繋がるスキマをひらいてでしょ?」
霊夢「その通りよ。」
パチュリー「霊夢,急に呼び出して何よ」
早苗「霊夢さん緊急の用ってなんですか?」
霊夢「さて,説明は後よ!さっさとこのスキマに入って!」
全員「わかった(わ)」
紫「早くしないとスキマが閉じるわよ」
霊夢「さ,異変解決に行きましょうか」
レミィ「えぇ,愁を取り戻しにね!」
どうでしたか?
今回はイチャイチャはなかったと思います
この章はイチャイチャが一番最後ぐらいしかありません
感想・評価お待ちしています
誤字などがあれば教えてください




