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気分的には短編小説書けるかな

作者: mutukiyo

冬の夜 雪が全く降らない不思議な1月がもう終わろうとしている。


何も変わらない日常なのか、周りに気を向けないから気が付かないだけなのか。

気分的にはどうでもいい。


この時間まで残業をして、給料をもらい家に帰る。


そんなありふれた日常で、何を不満に思うのか。


人間関係、人付き合い、上下関係

人間って一人では生きられないけど、面倒な生き物だと思う。


欲望 睡眠欲 食欲 性欲 出征欲?

なんかよくわからんけど、昔ながらの野生の欲望が沢山ある。


沢山あっても、それを制御できている人間はどれくらいいるのだろう。


ホームレスになれる人 寝ないでは努力できる人 腹八分で抑えられる人 一人で生きられる人

世の中は不思議で不自然で不順している。


結局不満がない人間なんていないんだろうな

人は欲望の奴隷なんて言っていた人がいた気がする。


というは、人間が奴隷じゃないわけがない。

時間の奴隷 運命の奴隷 死後の恐怖の奴隷


無が怖い 死ぬのが怖い 無視されるのが怖い 人と一緒じゃないのが怖い 普通じゃないことが怖い


生きていることは怖いことだらけ

生きてしまったら 死後があるかわからないことが怖い

輪廻転生 地獄天国 バルハラ?


結局わからないことが怖いんだろう


知識を得るためには生きていないといけない

死ぬために生きていないといけない


結局は何かに捕らわれ 気楽な奴隷でいることが楽なのでしょうね

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