私が見た妖精と精霊の話
私の周りには妖精が居る
まぁ主にイタズラしかしない。
初めは中学か高校のころだった。
ふと気が付くと髪の毛の先っちょのほうが結ばれている
その事で検索すると髪の毛にダメージがあると結ばれる事があるというけど
私の場合は髪の毛にダメージもしくは毛染め・パーマしてる時は結ばれることは無く、健康毛の時にだけ結ばれている
髪の毛だけを結ばれるイメージだけど今まで体中いろんな毛を結ばれている
言うのも恥ずかしい部分もあるので割愛しますが、時には髪の毛の先が枝毛したものの先端を結んでハートマークが作られているときもあった
それこそ強は夜寝てるときに、妖精の国からもってきたのか指の関節1つ分ぐらいの大きさで作られている太鼓のようなものを手で叩いて盛り上がる音がしてて
余りにもうるさくて目が覚めてしまいました。
三日ほど前にも絶対に揺れることのない部屋の高い所に置いてある神楽鈴のうち1つだけがリンリンと鳴り響きその時はすぐに「あ!妖精さんだ!」と思い立ち上がり覗いてみるとそこには揺れる鈴しかありませんでした。
他にも妖精さんエピソードがまだまだあります
学校にいる時に仲良くなった子と帰ろう!って話している時、その子が不意にコブシ大の柔らかい人形を踏んだと言うのです
でもその前に掃除をしたし、その子が踏んだというところは私の机の前で何もなかったのは立ち上がるときに見てるのにその子は誰かの人形踏んだ?と思い床を探すのですがそんなものは無く・・・
???
という顔をしていましたが、その時に私は「お主も異界に関与できる力があるのか・・・」と口走ってしまい更に
???
みたいな顔をされましたが
たぶんその踏んだ人形のようなものは私の周りにウロチョロする妖精ちゃんだと思う・・・
部屋に居ようが外にいようが割とお構いなしに異世界からやってくる妖精ちゃん。
暗闇の部屋で考え事をして仰向けに寝てて不意に腕を伸ばして床に卸しそのまま床に沿っておなかに腕を持ってくる動作をしたときに
何もないはずなのに二つのこぶし大の人形のような柔らかい物に当たって
「むぎゅ・・・」
という声とともにその柔らかい感触も無くなってしまいました
一瞬の事でした。
私が初めて妖精を目撃した話です
家の近くのスーパーに夕方買い物に行きました。
買い物を終えて帰ってくるとバイクの後ろ側に人形が置かれているのです
一瞬「うわぁ・・・誰?こんな夕方の忙しい時間に私のバイクに人形を置いたのは・・・お店の人にお願いしなきゃ・・・」
なんて思ってその人形をみると某二足歩行のカバのアニメの旅人さんに物凄く似た高さ30cmぐらいの人形が居るんですけど
風も吹いていないのに足を交互に揺らして誰かを待っている子供のようなそぶりで道路側を向いて足をプラプラさせていました
(電池式?)
とか思って見つめているとその人形がくるりと顔だけこちらに向けて
私 バイク 妖精に空中で一回転して
つるん~という感じで落ちていきました
私は「!?」と思ってその反対側に身を乗り出して見ましたがそこには何も居ませんでした。
そしてまたまた別の日・・・
これは妖精というよりクリオネに酷似した精霊のほうなんですが
古い木にはよく精霊が居ます。
人間から見ると葉が多く不気味な印象を与える木に多い気がします
一概には言えないので見てみない事にはわかりません・・・
その精霊達は何もしません
木のそばに居て木の枝に座りみんな(2~3000匹以上?)の集合体で仲良く座っています
人間や動物のように目や口もなく本当にクリオネのような姿形をしています
ちなみに私は木の精霊しか見たことがありません
ごめんなさい嘘です
これを書いている時に思い出しましたがそういえば幽体離脱をした際に風の精霊も見ました
あの時は夜風に乗って楽しそうに飛んでいる妖精の姿をこっそり屋根裏から見てました
幽体離脱の話は・・・まぁまた今度でもいいか
精霊さん達の色はどちらも緑色でしたが風の精霊さんのほうは薄い緑色で
木の精霊さんは風の精霊よりも少し濃い緑色でした
特に何かをするわけでもなくただ自然に身を任せてそこに居るというほうが正しいかもしれません
初めて精霊を見たのは高校の時にアルバイトをしていた道の駅に植えてある大きな外国の木でした
何気なくその木の根元から枝を見上げると沢山の精霊が居るのです
でもほかの人には見えない様子で
私はその光景がおとぎ話に出てくるものに似てて感動した記憶があります
その木は今でも植えてあって、私のお気に入りの木の一本です
もう一つはとある土地を探したときに見つけた、いかにも!な木で
その木にも精霊が居ました
そこはとても山奥で一坪1万円?程度で買える
とても山奥の集落と言いましょうか
バブルのころに開発されて10家ほど建ってるのですが住んでるのかすら怪しい集落でその道中にありました
近くに川があり北に玄武、西に白虎、南に朱雀と中々良い地相をしていたのですが唯一東の青龍が居ない土地で、霊性に溢れたとてもいい土地なのですが
あまりにも良すぎて妖精や精霊が住まう異世界の雰囲気がものすごく強い場所だったりしました
話がそれてしまいましたが大体こんな感じです
他にも小さい話がありますが少し疲れたので今日はこのくらいにしようと思います
そのうちまたバレンタインと妖精の話なんかもありますので気が向いたらその話も載せようと思います
こちらの話は不定期更新なので気長に待っていてください
それではまた