表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/31

2018年8月24日:そして再びの絶望

 22日にてこ入れしてから2日間ほどの推移を確認した。

 やはり、アクセスが伸びないのは変わらない。特にブックマークが全く延びていないのが致命的だ。


 更に、同時期あるいは自分より後から投稿を始めて、ブックマークを集めている方の小説を見てみると、彼らの展開が非常に早い事に気がついた。

 第1話、第2話くらいには切った張ったが始まっている。


 こちらは15話を過ぎてもまだ入学式にも至っていない。


 ここで新たな絶望感に襲われた。


 単に、目に触れられないだけであれば、投下タイミングの変更や集中投下で対策できる。

 文章が短いからであれば、それも時間を掛ければ増やすことができる。

 また、最後の手段、Facebookでの誘引も残っている。

(汚い大人の戦法、オンラ(Google)イン広告(Adwords)も検討してみたが、運営によるとやっぱりダメだそうだ)


 しかし、長すぎる事が原因で読まれないのであれば、これ以上の増加は見込めないか、下手すると減少してしまうのではないか、と。

 既に投下してしまった分の再編集は難しい。別のサイトで再構築版を出すのなら()(かく)ね。


 私は、もう一つの手段も考え始める事とした。


 つまり、時間軸を進めた、別ストーリーの準備を始めるのである。

 そもそも、ストーリーとして、幾つかの開始可能なポイントとして定義してあった。

 現在のストーリー開始点として選んだのは、その中で最も早いポイントである。


 今までの部分を、いわゆる「プレストーリー」として継続させつつ、新たな作品を最適化した状態で投下し始めるのはどうか、と。

 今の話をすっ飛ばす事無く(そもそも、展開を加速して次の予定開始点まで持って行ったとしても、既に書かれた部分で脱落されたのでは意味が無い)、もし、後から出したのが上手くいったら、前の作品への導線にもなり得るのではないか、と。


 二正面作戦(これを含めると三正面!?)と言う問題があるが、少なくとも途中放棄さえ回避できればそれでいいと思う。

 まあ、新しい方は十分暖めまくって納得いったときに公開すればいいし、駄目なら駄目で未公開のまま放棄すればいい。


 正直、現在の読者様からすると、乱暴な方法ではあるのだけれど、やはり希望がないと結構しんどい。

 実際、これで少しだけ精神の安定を見たのである。


別のてこ入れ(明日掲載します)によって、現在は若干改善されています。

本当にありがたいことです。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ