2020年2月24日 完結のすゝめ
一昨年8月より連載を開始した「フライブルクの魔法少女」が、ようやく完結を迎える事ができました。
確か、書き始められた作品で、正しく完結できる割合は20%ほどだと記憶しています。今回の経験を経て、完結ブーストの凄まじさが実感できましたので、作者諸氏にはぜひ完結まで進められる事を強くおすすめします。
ちなみに完結設定したのが13時過ぎでしたが、翌日0時過ぎまでは、トップページにの完結した作品リストに存在する事を確認しました。
その効果は、以下のユニーク数のグラフを見れば一目瞭然です。完結設定した日がそれまでの最高の3.7倍のユニーク数をたたき出しています。
それ以外の数値は以下の通り。完結してから10日ほど経過したでしょうか。
それまでの最高ユニークが、86→319。
評価人数が、12人→16人(+4)。
評価ポイントが、合計102→140(+38)。
ブックマーク数が、97→112(+15)
有意にユニーク数が多かったのは3日間ほどですが、その後、ユニーク数がほぼ平常値に落ち着いているにも関わらず、ありがたくも少しずつブックマークが増えている状態でした。
完結投稿時点ではブックマーク100に届くかどうか怪しい状態でしたが、完結ブーストのおかげで、ありがたくも100を越えました。いわゆる第一歩はクリアできたのかな、と感じています。
というわけで、「フライブルクの魔法少女」はいったん終わりました。
現在、次の候補の執筆を進めている状態ですが、これらを投稿する際には、せっかくいただいた「フライブルクの魔法少女」へのブックマークを有効に使うべく、告知がてらに、何らかの更新を入れたいと考えています。