2019年11月3日 投稿後日数経過によるユニーク数の変化
いよいよ、"フライブルクの魔法少女"も終盤にさしかかっています。
これまでの反省を生かした次回作の準備にも取りかからなければならないのですが、その前に、一つ気になった事を検証してみたいと思います。
ちなみに、現在の週辺りの執筆文字数は、おおよそ4000文字~5000文字と言った所です。つまり、一ヶ月あたり5~7話と言う事ですね。
まず当初としては、かなりの部分を溜め込んでから一気に投下するつもりではありますが、それが尽きたときの対処について、今のところ二つの方法を考えています。
1.今まで通り、週に1回程度で更新
2.一ヶ月お休みして、だいたい一つの章、6~7話分を溜め込み、それを1日毎に更新
そこで気になったのは、一つの話を投稿してから日数が経った時、どの程度ユニークアクセスが減少するか、と言う事です。
"フライブルクの魔法少女"では、昨年8月の連載開始以降、ほぼ休む事無く週一以上で投稿できています。
従って、投稿してから最大6日までしか経過していないわけですが、日別のユニークアクセス平均値の推移を計算してみました。
横軸が経過日数を指します。つまり、一番左の0が、投稿日、1が一日後……という訳ですね。
縦軸はもちろん、ユニークアクセス数の平均です。
全期間の平均だと、当初の余りアクセスがなかった期間とかも入ってしまうため、3ヶ月別に区切って計測しました。
この結果から読み取れるのは、以下の二点と考えています。
・日を追うに従って、平均ユニーク数そのものは増加している(恐らく、ブックマーク等が増えているため)
・3~4日目以降は、それほど変化しない
正直、新着一覧の後ろに行くに従って、どんどん下がるのかな、と思ったら、そうでもなさそうですね。もっともこれが、2週も3週も経過してしまうと、どうなるか分かりませんけど。
ともあれ、今回の結論としては、上記2の方法を否定するものではない、と言う結果になりました。