2019年9月25日 ユニークカウントの推移について
お久しぶりです。
フライブルクの魔法少女連載開始して一年余りが過ぎました。
イラスト投稿効果の確認もしたかったので、ここでユニークカウントの推移について、振り返ってみたいと思います。
こちらが、横軸を日付としたユニークカウントの推移です。
黄色が投稿した日の、青が投稿していない日を表しています。
投稿日のユニークカウントに関しては、まあ、わずかながら増加傾向にある事は分かります。(最終章に入った9月以降頭打ちですが、激減とまでは行っていません)
非投稿日に関しても、一年前は10程度だったのが、今は15程度にはなっているため、わずかながら増加傾向にあるとは言えます。(これがナニゲに大きくて、週間ユニーク100未満になるかどうかの境目になっています)
昨年9月頃の黄色が伸びている部分は、一日四回投稿した日です。明らかにブースト効果がある事が分かります。
ちなみに、今年の8月頃の青色が伸びている部分は、一斉見直しを行った日を指しています。昨年12月頃にも見直ししているんですが、その時は不発だったんですけど、なぜ夏は伸びたのかは不明です。
なお、イラスト追加は今年の7月頭でしたが……残念ながら、それほどブースト効果は出てないのかな、と言った印象を受けます。
(7月12日頃に、青色が少し飛び出していますが、恐らく、イラストが原因ではなく、単純に”改稿”した事が原因と考えられます)
ともあれ、単純な広告と違ってイラストは残りますので、次回以降も予算があれば何か依頼していきたいと考えています。
ところで、このグラフは日付ベースなので、投稿頻度によって、横軸の粒度が変わってきます。
なので今度は単純に、投稿していない日をスキップして話数ベース(正確には非投稿日をスキップしただけなので、1日4回投稿した日は1日扱いですが)でグラフ化してみました。
ついでに、ブックマーク数の推移も入れています。
こうして見てみると、このペースでは投稿頻度に寄らず、あくまで投稿回数に比例してブックマークが増加するチャンスがあり、そしてポイント数に比例してユニークカウントが増加するチャンスがあるのかな、と言う印象を受けます。
並か、平均ちょい下くらいのレベルの作品であったら、まあこんな感じなんでしょうね。
打開策としては、品質の良い作品を集中投下して、とにかくランキングに載せて、更にそれを継続して毎日あるいはそれ以上のペースで投稿を続けられればベスト……なんでしょうけど。
現時点では、この、唯一の作品で取得できたデータで検討するしかありませんが、とにかく今の話をきちんと終わらせて、次の作品で色々試したいと思います。
それでは。