2018年10月1日 週間ユニークの計算法と、なろう小説で成功できるかもしれない方法
週間ユニークについて、集計を取ってみると簡単な事が分かりました。
現在に関しては、日曜~土曜のデイリーのユニーク数を合計し、火曜に更新しているようです。
正直、遅延を設ける必要もないし、本当の意味の週間ユニークとは異なってしまってはいます。厳密な意味の週間ユニークだと、毎日投稿したとして、固定読者の比率が高い方が不利になってしまうので、
つまり、投稿したら必ず読む固定読者が20人、毎日、関係なく来ている一見さんが10人いたとします。
毎日投稿していたとすると、一日あたりのユニーク数は、固定読者20+一見さん10=30となります。
現在のルールでは、一週間のユニークユーザは30×7=210となります。
本当の意味での一週間のユニークユーザでは、固定読者は一週間で一回しかカウントされない事になるため、固定読者20+一見さん10×7=90となります。
単純合計では100未満を足切りする必要ないと思うんですけどね……ともあれ、現在はこのようなカウント方になっているようです。
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さて、これだけでは短いので、もう一つの話。
賭けで負けたら掛け金を二倍ずつにしていけばいつか勝てる、的な話ですが……
何人かの成功されている方のアクセス数推移を見ていると、上手くいっている方は、10話程度では既にアクセス数が跳ね上がっています。
逆に言えば、そこまでで上がっていなければ、正直、今後の急成長を見込むのは難しいとも考えられます。
ジャンプの10週打ち切りじゃないですが、10話、3万字程度を目処として、そこまでで跳ねなければ打ち切り路線に持って行き、ネタの種類で勝負する、と言う作戦もアリなのではないか、とか思いついてみました。
もっとも、当たるかどうかは単純な乱数ではないため、売れるものが書けなければ、いくら種類で攻めてもダメなんでしょうけどね。
そして私自身は、この手段は執ることは考えていません。
誰か試した場合、結果を教えて貰えると嬉しいです(笑)