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鋼の心にさようならを  作者: 謎の語り手
5/9

第四の壁 ~さらわれし友人の敵を打倒せよ~

ちょっと暗いニュースが多すぎて案が浮かばない日が続いたので、

ちょいと連続更新はむりかもです・・・個人的都合みたいですみませんが・・・

あと創作系が難しくなったので別のところにうpしてゆきます・・・。

それと、名前が被った場合が非常に申し訳ないので、謎男子は名前なしです。


「おらぁ!」

「痛い・・・うぅ・・・」

ヒカリは髪を離されたかと思うと壁に突き付けられた

「お前・・・また仲間をつけたのか・・・」

「違うよ・・・でも・・・」

「うるせえ・・・」

と謎男子はヒカリの足を見つめる・・・

「ヒッ!・・・うぅ・・・」

「おれには逆らえねえよなあ・・・」

「は・・・はい・・・」

「じゃあ・・・裸足になれよ・・・愛でてやるからよ・・・」

「え・・・」

「それともまた前みたいなことになりたいか?・・・あ?」

「いいえ・・・脱ぎます・・・」

そういって靴下を脱ごうとしたとき

「そこまでよ!」

黒木と木谷が武器(?)を手にもってあらわれた

「・・・ッチ・・・くそが・・・」

男子がそういうと

「勝手に言っててよ、私らに勝てないんでしょうから」

「へー・・・じゃあタイマンはろうじゃねーか」

「そーしましょうよ・・・」


ー喧嘩シーンは省きます(書き方わからん)ー


「けっ・・・なんで俺の力が通じねーんだよ・・・クソッ!」

「さあヒカリいこう?」

「うん・・・」

「まてや・・・コラ・・・」

「・・・ッ!」

「ヒカリ・・・?」

ヒカリは石像のように固まってしまった

「俺を怒らせたら・・・どうなるかわかってるよな・・・?」

「は・・・はい・・・」

「ヒカリ!そういつはもうやっつけたんだよ!もういいよ・・・」

「俺はいづれ・・・前みたいな・・・」

プルルルル・・・プルルルル・・・携帯が鳴る・・・

「俺のか・・・いい時に・・・」

とブツブツいいながら通話ボタンを押す

「もしもs・・・」

「こらーーー!」

部屋に響くような大声が携帯から響いた

「なんだ母さんか・・・んだよいまいいとこr・・・」

「なにいってんの!もう5時回ってるじゃないの!」

「ッチ・・・」

「今舌打ちしたね?もういいわっ!1年間学校以外の外出を禁ず!」

ブッ・・・ツー、ツー

「くっそー・・・」

「これでいいね?もうこれっきりでヒカリにはかかわらないこと!」

「くっ・・・わかったよ・・・もうこれで終わりにするよ、どうせでてこれねーし・・・ッ・・・」

ヒカリは呪縛から解かれたようにほっとしてその場に崩れた

「よし・・・いこう?」

「う・・・うん・・・」

「待ってくれ・・・」

謎男子がしゃべった

「なに?まだやるきっての?」

「いや・・・今まですまなかったと思って・・・」

「あやまって・・・くれるの?」

「ああ、ついでにこれをやろう・・・」

というと、紙を取り出して何かを書いてヒカリに渡した・・・。

「なんて書いてあるの?」

手紙には、謝罪の一言と、一生近づかないということを書いていた

「・・・わかった・・・じゃあ・・・さようなら・・・」

「ああ・・・」

3人は部屋を出た・・・

「ヒカリ・・・よかったね!」

「うん・・・ありがとう!」

「いやいや・・・なんてことないってのー」

「ちょ・・・木谷は武器調達でしょ!」

「そーだった(笑)」

3人はにこやかに笑いながら帰って行った・・・

                        

                              つづく・・・

またつづきます!(たぶん次回あたりに強制終了風終了になるかも)


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