表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/69

ラクダの丸焼き

 ポテサラの山を二つに割って


 登る月を見ていた


 切り株の


 樹液がお尻の形になっていく


 そのまま立ち上がったら


 尻周りの老廃物が取れるだろうか


 それとも


 睾丸が千切れるだろうか




 ただこの平和


 温めていたいね


 ほらご覧


 山が明るいね


 あれは


 隣町の明かりさ




 ほろ酔いお尻に根が生えて


 寝転ぶ空は藍色に月


 ブリッジにそる手足は土を


 頭は君の靴の上に


 きみ


 膝小僧がラクダのようだよ


 火をつけてラクダの丸焼き


 やめろよ灰を落とすもんじゃない


 どら俺にも一服吸わせておくれ


 いや灰じゃなくて


 いやそっちは火の方だよ







 #######↓ZONE−50°C#######







 何も考えずに書けるのが辻ポエムの良い所。暴力女と自堕落男が夜の森、って感じのまま書きました。山にポテサラ、どんな状況でしょうか?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ