表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/69

乗り過ごし考

本日の酔っぱらった記念に

 季節感のない服をきて


 降りそびれた電車を帰る


 合わせ鏡の黒に


 映る俺の目は虚ろ


 降りる駅に近づいて来た


 また乗り過ごしたら


 どうしようかな?


 まあたかが知れてる


 狭い範囲をウロチョロ生きて


 いや、


 範囲というのも嘘だろ?


 点と点を繋ぐ


 線を濃くする人生


 全然良いよ


 ただ深みを持つのを


 怖がっているだけだ


 荷物なんて要らない


 身一つあれば


 どこでも生きていける


 でも


 行きたい所なんて


 ここ以外にないよ








 #######↓zone-50℃#######








 いや〜、久しぶりに酔っぱらって電車に乗ったら、寝てないのに乗り過ごしちゃいました(´・Д・)」なろう小説書いてたからね。一駅乗れば良いのに、五駅過ぎてましたよ! 気づけばTシャツ一枚、裸足にサンダル、手荷物無し。お金は少しあるか……このまま再度乗り過ごしたら、街に出て飲みに行けるな。なんて想起しても、そんな気さらさらござんせん。子供の顔が見たいもんね。街のオッさんになったもんだぜ、BOY! ワンダーウォール日常。あ、これは辻ポエムの最初に載せたやつね。日々の極限ってタイトルの奴です。結局ここら辺をウロウロしている人生、線ですらない。俯瞰して見ると点ですね。微細に振動する境goo人間。今日も筒に酒を流し込むの巻。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ