1 出会いのうすピンク
あたしは、朝倉琉華
小学6年生っ!!
pcばっかやっててー、ゲーム好きで、成績はフツーの女子っ(w
そして、今日も友達の鈴と、ゲーセンへ行ったんだっ★
わたしの物語はここからはじまるのっ!
ゲーセンから帰ろうとした私は、ジャンパーを忘れたことに気づく。
もどって鈴といっしょにとりに、太鼓のゲームのところまでとりにいった。
「あーーーーーーーーーーーーーーー!」鈴が叫ぶ。
「どうした?」と言い終わる前に、
「お前ー」とリンが言う。
あたしは、目がわるくて3Mくらい近くにいてなにやら太鼓のゲームをしている男の子がいたが、、、、
見えなかった。
「だれー?」とあたしが聞くと
その男の子がこちらを向き、違うクラスで、1回くらいしか話したことないどうでもいい男の子だった。
しかし、よく見ると男の子は、このゲームが得意な私でもできない最難のレベルをやっていた。
そして男の子は、とても、真剣な顔をしていて、とってもかっこよかった。。。
そのこの名前は鈴木佑
「鈴木かっこよかった。。。好きかも」
なんていってしまった。
鈴は誰にも秘密にしたことはばらさない!!!!!
はずだった。。。
このことをいったことであとで、あたしの不幸がおとずれることになるのだが、
その時のあたしは知らない。
「えーー。そう?」
「うん。ばらさないでね」
「あたりまえじゃん。私ばらさないのしってるでしょ?」
「うん」
鈴なら大丈夫。私はそう思っていた。
次の日、鈴木とあたしは、すれ違った。
すると、鈴木が話しかけてきて、
「金曜日ならいいよ」といきなりいった。
「は?」と私は思ったけど、あたしは、昨日勝負しよと、
じょうだんで言っていたことを思い出した。
私は、そくOKをだして嬉しかった!!