6 教会そして
前回遅れてすいません
「カイン五歳の誕生日おめでとう」
今日は五歳の誕生日だこの世界の誕生日はアバウトなのでだいたい一年の最初の月なので朝起きたら母が祝ってくれた
「ありがとう」
僕は寝起きのおぼろげな意識の中でいった
「そうね五歳だから教会へ行くわよ、あなた準備を」
「そうだな馬車の準備を」
朝食を食べてすぐ早速父がメイドへ命令している
いや、やっぱり馬車はおしりがががが
あちなみに教会で祝福を受けるとステータスを覗けるようになるらしいちなみに人のステータスを覗くためには【鑑定】【解析】などのスキルか【鑑定】似たスキルである【鑑定眼】という魔眼が必要らしいそして僕にはユニークスキル【神眼】があるから見ようと思えば見れるけど見ない
「そうだ父さんのステータスを見せてやろう、《ステータスオープン》」
ーステータスーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:マルグラースト・フォン・パーター
LV:64/100
種族:人族種人間
HP:6689/6689
MP:1205/1205
スタミナ:B
筋力:656
防御力:356
素速さ:754
知力:268
運 :C
職業:剣王
スキル
剣王術:8剣王技:9指揮:7鼓舞:3乗馬:5立体軌道:4
魔刃:5拳術:4威圧:5社交:5魔力感知:4魔力操作:4
戦闘術:5身体強化:6
称号
剣王 ドラゴンスレイヤー ジャイアントキリング
ベルファスト王国辺境伯 守護者 騎士 女たらし
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うわーえっぐなにこのステータスすごい高いってか辺境伯だったんだねそしてドラゴンスレイヤーねードラゴンいるんだねこの世界
「ふふふどうだ凄いだろ」
「すごいね」
「だろ」
「剣王なんだ」
「そうなんだぞおまけにドラゴン、まで倒してるし別に敬ってもいいんだぞ」
うざいちょっと仕返しに
「ところでこの女たらしって称号なんなの」
「えっとそれはだな」
「ふふふれないであげて、ねえ」
「はいわかりました」
超怖い
こんな会話をして家に戻った時パーターはやつれていたという