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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

白銀の騎士と臨時雇いの荷物持ち~虐げられた騎士が奴隷落ちしたので一族郎党で協力して攫って逃げようと思います後のことは知りません

作者:長谷 清白
「私は好きな人の傍に行きたい。それが革袋の代わりだとしても」
人もろくにたどりにつけないレベルのド田舎で神官として勤めるルルは、片思いを拗らせている。

「王国の英雄」とか「白銀の騎士」と称賛されるフラウ王国近衛騎士ヴィクトール。
眉目秀麗、文武両道。そのうえ性格も温和。
人気が天元突破した超有名人である。

そんな彼への片思いを拗らせているのが、どこをとっても平凡な少女にして神官のルル。
身分差もあれば年齢差もあり、物理的な距離もある。
幼馴染として細々と続けてきた文通も「身分差を考えろ」と王城の文官から止められてしまった。

それでもあきらめきれなくて、ヴィクトールが王から命じられた命がけのドラゴン退治に臨時の荷物持ちとして飛び入り参加することに。

そこで、ひょんなことからヴィクトールが王族に裏切られ奴隷に落とされていた事を知ってしまったルル。
「そうだ。ヴィクトール様をさらってしまおう」
ルルは決意して、一切の遠慮を捨てた。

根性と努力と友情とやたら仲が良い親族一同の力でルルは片思いの実らせることができるのか。

神々につくし、神々に愛され、神々基準で健やかに育った、規格外の少女が腐敗したフラウ王国にざまあをかます。かもしれない。
笑顔のお礼、プライスレス
2021/04/19 19:12
その笑顔が宝物
2021/04/22 19:06
暗い怒り
2021/04/24 19:30
舌は禍の根、口は禍の門
2021/04/25 21:50
見覚えのある凸凹コンビ
2021/04/28 22:42
気まずい道中
2021/05/01 21:20
気まずい道中は続く
2021/05/01 21:52
口火を切ったら大炎上
2021/05/02 20:00
助けて、トルペ
2021/05/04 23:08
旅立ちの朝
2021/05/05 20:17
そして貴方の馬になる
2021/05/06 19:30
嫌な予感と焦燥感
2021/05/10 22:27
初恋の葬送
2021/05/18 21:00
覚悟は完了した
2021/05/27 22:02
報連相つまり情報は大事。
2021/05/28 21:08
初恋に自分でとどめを
2021/05/29 21:08
誘拐犯からの未来の約束
2021/06/05 21:12
罪の償い
2021/06/15 20:19
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